こんにちは、藤田千春です。
いつも、貴重なお時間をお付き合い頂いて
ありがとうございます
前回、顔のたるみに大きく影響がある
首のお話をさせて頂きました。
リンパの流れが良くなって、
顔がスッキリ小さくなる、
とっても気持ちいい簡単ストレッチ&
首のゆがみを改善させる寝るだけの方法を
お伝えさせて頂きました。
前回のお話、「顔に若さを注ぎこむ方法」
はこちらからご覧くださいね>>>
首は神経、血管、リンパ管、甲状腺がある場所で、
顔のたるみや美容に大きく影響するのに
あまり大事にされていない場所です。
首を大切にする=アンチエイジングです。
たるみ改善と予防にもなります。
そして首の前面にある「甲状腺」は
別名「女性美ホルモン」が
分泌される場所です。
今回は首シリーズ第2弾(°∀°)b
お肌の新陳代謝に影響している
「甲状腺」を刺激して
「女性美ホルモン」をバランス良く分泌させて、
若返る方法をお伝えします。
「甲状腺」というのは、
「のどぼとけ」の下に、
ちょうど蝶が羽根を広げているような形でくっついています。
甲状腺がどんなに大切な働きをしているのか?
というと、
「甲状腺ホルモン」というホルモンを分泌しています。
このホルモンが血液の中に分泌されて
全身の臓器や細胞に作用します。
この甲状腺ホルモンの働きで、
体にそれぞれの栄養素や水分を届けて、
代謝がうまくいくようにしてくれているんです。
つまり「新陳代謝を活発にさせるホルモン」
なんです。
「甲状腺ホルモン」が不足して新陳代謝が
悪くなると、わかりやすく表れてくる症状が
●体の熱が失われてくるので、寒がりになります。
●便秘がちになります。
●むくみやすくなります。
●髪の毛が抜けやすくなります。
●あまり食べていないのに、太るようになってきます。
●頭の回転が悪くなります。
●肌が乾燥してカサカサします。
●代謝が悪くなる事で、肌のターンオーバーが
遅くなり、肌が老化します。
特に最後の2つは美容的に絶対いやヽ( )`ε´( )ノ
ですよね。
むくみはたるみを引き起こす大きな原因ですし
便秘は体の中に毒素をため込んでしまい
肌荒れを引き起こします(((( ;°Д°))))
新陳代謝が悪くなる=老化
に直結してしまいます。
また、発育盛りの子供の場合は、
「甲状腺ホルモン」が不足してしまうと
身長が伸びなくなったり、ひどい場合は
精神や知能の発達にまで影響してしまうそうです。
それほど大切な「甲状腺」&「甲状腺ホルモン」
なんです。
じゃあ「甲状腺ホルモン」が
すっごくたくさん分泌されればいいんですね(o^-')b
と思ってしまいそうですが
過剰になってしまうと「バセドウ病」という
大変な病気になってしまうので
バランスよく分泌されるのが
アンチエイジングへの近道です。
「女性美ホルモン」と呼ばれる
「甲状腺ホルモン」をバランスよく分泌させるために、
私が習慣化していることを
お伝えしますね。
その習慣は3つあります(*゜▽゜ノノ゛☆
まず
●1つ目●は
私がアンチエイジングの勉強をしていた時に
出会った方法です。
「ニノン・ド・ランクル夫人」という名前を
聞いたことがあるかもしれませんが、
この方
「70歳の時に、30代にしか見えなかった
」
という事で、有名な女性です。
このランクル夫人が行ってきた首のマッサージが
「甲状腺ホルモン」に効果的なんです。
ランクル夫人が70歳で30代に見えた理由が
このマッサージだと言われています。
300年以上も前の人物なので、
写真は残っていませんが、
奇跡の若さを保ったことで語り継がれてきたそうです。
ランクルさんについて研究した
アメリカの実業家ベンネット氏が
考案した「ベンネット式顔面摩擦法」
という名前で今でも、活用されています。
私はこの中の甲状腺を刺激する首のマッサージを
取り入れています。
摩擦法と言っても、ゴシゴシ擦るわけではないので
安心してくださいねo(^-^)o
私は、さらに肌に負担のないように、
スキンケアの時に、クリームをつけた後に
滑りの良い状態にしてから、
そっと首のマッサージをしています。
マッサージといっても
強い力を加えるものではないので、
安心してやって頂けます。
それではマッサージの方法です
【ステップ1】
両方の手の平を20回こすり合わせます。
この動作で、血液の流れを良くしているそうです。
中国の導引という方法と共通しています。
【ステップ2】
その手の平をのど仏にぴったりくっつけて
アゴからフェイスラインに沿って、首の後ろまで、
優しく手を動かします。
これを10回1セットで1日3回~5回やります。
※首は皮膚が薄いので、くれぐれもクリームで
滑りが良くなっているスキンケアの時に行ってくださいね。
●2つ目●の習慣は、
ヨガで行われている「肩立ちのポーズ」という
甲状腺&副甲状腺を刺激するポーズをします。
私は仕事の休憩中や食事の前に行う事が多いのですが、
1日3回~5回ほど行っています。
こちらのポーズです(*゜▽゜ノノ゛☆
天地が逆になるポーズなので、
むくみや貧血の方にも効果的です。
血行がよくなって気持ちいいです♪
無理のない範囲で行ってくださいね。
●3つ目●の習慣は、
食事の時に
「海苔」や「ひじき」「昆布」「わかめ」といった海藻類を
必ず取り入れるという事です。
これらの海藻類には「ヨウ素(ヨード)」という栄養素が多く含まれています。
この「ヨウ素(ヨード)」を原料にして
「女性美ホルモン」の
「甲状腺ホルモン」は作られています
私は食事から積極的に摂るようにしています。
特に焼き海苔は簡単にたくさん食べられるので、
サラダに振りかけたり、ごはんを巻いたりして
毎日、大きな焼き海苔1枚以上は食べています。
日本食は以外とたくさん取り入れられます。
どれも簡単な方法ですが、やるとやらないとでは
「甲状腺ホルモン」の分泌や「新陳代謝」が
大違い(・∀・)です。
この3つの習慣はあなどれません( ̄▽+ ̄*)
自分ではどうにもコントロールが出来ないだろう
と思っていた「ホルモン」をバランスよく
分泌できて、新陳代謝を良くすることが出来きてしまうので、
地味ですがパワーがありますо(ж>▽<)y ☆
何度も言ってしまいますが、
キレイとアンチエイジングは
どれだけ良い習慣を続けるかだと私は思っています(°∀°)b
よかったらアンチエイジングの習慣として
取り入れてみてくださいね♪
今回もすごく長くなってしまいました。
最後までお付き合い頂いて
本当にありがとうございましたヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
藤田千春
次回のテーマ:
「速攻、赤ちゃん肌を作るスキンケア」はこちらからご覧ください>>>
いつも、貴重なお時間をお付き合い頂いて
ありがとうございます

前回、顔のたるみに大きく影響がある
首のお話をさせて頂きました。
リンパの流れが良くなって、
顔がスッキリ小さくなる、
とっても気持ちいい簡単ストレッチ&
首のゆがみを改善させる寝るだけの方法を
お伝えさせて頂きました。
前回のお話、「顔に若さを注ぎこむ方法」
はこちらからご覧くださいね>>>
首は神経、血管、リンパ管、甲状腺がある場所で、
顔のたるみや美容に大きく影響するのに
あまり大事にされていない場所です。
首を大切にする=アンチエイジングです。
たるみ改善と予防にもなります。
そして首の前面にある「甲状腺」は
別名「女性美ホルモン」が
分泌される場所です。
今回は首シリーズ第2弾(°∀°)b
お肌の新陳代謝に影響している
「甲状腺」を刺激して
「女性美ホルモン」をバランス良く分泌させて、
若返る方法をお伝えします。
「甲状腺」というのは、
「のどぼとけ」の下に、
ちょうど蝶が羽根を広げているような形でくっついています。
甲状腺がどんなに大切な働きをしているのか?
というと、
「甲状腺ホルモン」というホルモンを分泌しています。
このホルモンが血液の中に分泌されて
全身の臓器や細胞に作用します。
この甲状腺ホルモンの働きで、
体にそれぞれの栄養素や水分を届けて、
代謝がうまくいくようにしてくれているんです。
つまり「新陳代謝を活発にさせるホルモン」
なんです。
「甲状腺ホルモン」が不足して新陳代謝が
悪くなると、わかりやすく表れてくる症状が
●体の熱が失われてくるので、寒がりになります。
●便秘がちになります。
●むくみやすくなります。
●髪の毛が抜けやすくなります。
●あまり食べていないのに、太るようになってきます。
●頭の回転が悪くなります。
●肌が乾燥してカサカサします。
●代謝が悪くなる事で、肌のターンオーバーが
遅くなり、肌が老化します。
特に最後の2つは美容的に絶対いやヽ( )`ε´( )ノ
ですよね。
むくみはたるみを引き起こす大きな原因ですし
便秘は体の中に毒素をため込んでしまい
肌荒れを引き起こします(((( ;°Д°))))
新陳代謝が悪くなる=老化
に直結してしまいます。
また、発育盛りの子供の場合は、
「甲状腺ホルモン」が不足してしまうと
身長が伸びなくなったり、ひどい場合は
精神や知能の発達にまで影響してしまうそうです。
それほど大切な「甲状腺」&「甲状腺ホルモン」
なんです。
じゃあ「甲状腺ホルモン」が
すっごくたくさん分泌されればいいんですね(o^-')b
と思ってしまいそうですが
過剰になってしまうと「バセドウ病」という
大変な病気になってしまうので
バランスよく分泌されるのが
アンチエイジングへの近道です。
「女性美ホルモン」と呼ばれる
「甲状腺ホルモン」をバランスよく分泌させるために、
私が習慣化していることを
お伝えしますね。
その習慣は3つあります(*゜▽゜ノノ゛☆
まず
●1つ目●は
私がアンチエイジングの勉強をしていた時に
出会った方法です。
「ニノン・ド・ランクル夫人」という名前を
聞いたことがあるかもしれませんが、
この方
「70歳の時に、30代にしか見えなかった

という事で、有名な女性です。
このランクル夫人が行ってきた首のマッサージが
「甲状腺ホルモン」に効果的なんです。
ランクル夫人が70歳で30代に見えた理由が
このマッサージだと言われています。
300年以上も前の人物なので、
写真は残っていませんが、
奇跡の若さを保ったことで語り継がれてきたそうです。
ランクルさんについて研究した
アメリカの実業家ベンネット氏が
考案した「ベンネット式顔面摩擦法」
という名前で今でも、活用されています。
私はこの中の甲状腺を刺激する首のマッサージを
取り入れています。
摩擦法と言っても、ゴシゴシ擦るわけではないので
安心してくださいねo(^-^)o
私は、さらに肌に負担のないように、
スキンケアの時に、クリームをつけた後に
滑りの良い状態にしてから、
そっと首のマッサージをしています。
マッサージといっても
強い力を加えるものではないので、
安心してやって頂けます。
それではマッサージの方法です

【ステップ1】
両方の手の平を20回こすり合わせます。
この動作で、血液の流れを良くしているそうです。
中国の導引という方法と共通しています。
【ステップ2】
その手の平をのど仏にぴったりくっつけて
アゴからフェイスラインに沿って、首の後ろまで、
優しく手を動かします。
これを10回1セットで1日3回~5回やります。
※首は皮膚が薄いので、くれぐれもクリームで
滑りが良くなっているスキンケアの時に行ってくださいね。
●2つ目●の習慣は、
ヨガで行われている「肩立ちのポーズ」という
甲状腺&副甲状腺を刺激するポーズをします。
私は仕事の休憩中や食事の前に行う事が多いのですが、
1日3回~5回ほど行っています。
こちらのポーズです(*゜▽゜ノノ゛☆
天地が逆になるポーズなので、
むくみや貧血の方にも効果的です。
血行がよくなって気持ちいいです♪
無理のない範囲で行ってくださいね。
●3つ目●の習慣は、
食事の時に
「海苔」や「ひじき」「昆布」「わかめ」といった海藻類を
必ず取り入れるという事です。
これらの海藻類には「ヨウ素(ヨード)」という栄養素が多く含まれています。
この「ヨウ素(ヨード)」を原料にして
「女性美ホルモン」の
「甲状腺ホルモン」は作られています

私は食事から積極的に摂るようにしています。
特に焼き海苔は簡単にたくさん食べられるので、
サラダに振りかけたり、ごはんを巻いたりして
毎日、大きな焼き海苔1枚以上は食べています。
日本食は以外とたくさん取り入れられます。
どれも簡単な方法ですが、やるとやらないとでは
「甲状腺ホルモン」の分泌や「新陳代謝」が
大違い(・∀・)です。
この3つの習慣はあなどれません( ̄▽+ ̄*)
自分ではどうにもコントロールが出来ないだろう
と思っていた「ホルモン」をバランスよく
分泌できて、新陳代謝を良くすることが出来きてしまうので、
地味ですがパワーがありますо(ж>▽<)y ☆
何度も言ってしまいますが、
キレイとアンチエイジングは
どれだけ良い習慣を続けるかだと私は思っています(°∀°)b
よかったらアンチエイジングの習慣として
取り入れてみてくださいね♪
今回もすごく長くなってしまいました。
最後までお付き合い頂いて
本当にありがとうございましたヽ(*・ω・)人(・ω・*)ノ
藤田千春
次回のテーマ:
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