こんにちは、藤田です。
今日も読んで頂いてありがとうございます。
前回は
「噛み合わせが顔のたるみや若返りに
大きく影響をしている」
ということについて
お話させていただきました。
前回のお話、
「ひどい肩こりのおかげで、見た目が15歳若返った魔女」
はこちらからご覧ください>>>
ところでみなさんは、寝るときって
どんな寝方をしていますか?
「寝方?って何さ(・ω・)/」
と思われたかもしれませんね。
寝方というのは、
うつ伏せで寝るとか
横を向いて寝るとか、そういう事です。
私は30年以上、横向き寝で、
左側を下にして寝ていました。
この30年以上の寝方を今、
歯ぎしりで歯が折れそうなほど
悔やんで、後悔しています。
そうです、
寝方がほうれい線をつけてしまう原因
にもなっているのです
(ぐぇ~~~!(´Д`;))
特に横向き寝です。
(ぎゃ~~~(((( ;°Д°)))))
8時間近く片方のやわらかい頬に
頭の重さをかけてしまうのです。
自分の寝顔は見れませんが、
横向きで寝ている人の顔を見ると
頬が
ぐにゅっ
とつぶれていますよね。
まずい・・
まずすぎます。
横向き寝、またはうつぶせ寝の方!
朝、起きた時、日中よりも
ほうれい線が濃いと思いませんか?
そのむくみ、
その寝跡がとれるのに
どの位時間がかかりますか?
継続は本当に恐ろしいもので、
むくみは、リンパの流れが滞ったままでいると
脂肪になって、年齢とともにたるんできます。
シワは癖づけによって定着します。
1日の3分の1の時間を癖づけして
いると考えたら恐ろしいです。
たるみ、ほうれい線を解消させたい
あなたには「仰向け」で寝ることを
強くお勧めします。
そうはいっても、私も始め
何十年もの癖で、
仰向けで寝ようとしても
どうしても、横に向かないと寝れませんでした。
「なんでだろう(´_`。)?」
と思って調べてみました。
仰向けで寝られない人は
布団の硬さなども関係しますが、
骨盤がゆがんでいる可能性が高いのです。
骨盤がゆがんでいると
仰向けで寝られないのです。
横向き寝やうつ伏せ寝は、
骨盤のゆがみを増幅させます。
骨盤がゆがむという事は
あげだしたらきりがない程、
美容には大敵なのです。
肌荒れや、むくみや、胃腸の不調、
生理不順、生理痛、
そして女性ホルモンの働きを鈍らせます。
頭蓋骨にある後頭骨という骨と
骨盤がつながっているため、
顔の骨格にも影響が出てきます。
骨盤のゆがみで、
顔が大きくなるという事もあるのです。
そして、
頭痛、肩こりは
実は、たるみと深くつながっています。
そのことは、また次回お話するとして、
今回は、
「骨盤を矯正する簡単な体操&仰向けに寝る方法」
をお届けします。
骨盤矯正も色々なエクササイズが出ていて
色々と試してみたのですが・・
難しいと続けられないんですよね。
そこで、すごーく簡単に
できる方法をご紹介します。
この体操は35歳でモデルデビューした
由里子さんという方の本で紹介されていました。
私は、これをやった後
顔がすっきりリフトアップするので
お気に入りの方法です^^
寝る前、横になったまま5分の体操を2つやるだけです。
・・・・・・・・・・・・・・・
1・まず、バスタオルを3枚用意して下さい。
このバスタオルを3枚重ねて、
端からロールケーキのように巻いていきます。
2・仰向けになって横になり、バスタオルを
腰の下において膝を90度に立てます。
手でタオルの両端を押されるように持ちます。
3・ひざを立てたまま、右に倒していきます。
自然に止まるところまで倒したら
左側の同じように倒していきます。
これを寝る前5分間繰り返します。
4・次に丸めたバスタオルを仰向けの状態で
首の下に置いて、タオルの両端を持ちます。
5・首を左右に振ります。
この時、タオルに耳たぶがつくようにして下さい。
目が回らないように目を閉じてゆっくり
左右に動かしてください。
これも寝る前5分間繰り返します。
・・・・・・・・・・・・・・・以上です!
とっても簡単で気持ちがいいので、
おすすめです。
続けると下半身にも効果がでてきます。
私はこれで
お腹とお尻がかなり絞れました。
始め、脚を倒す時に痛い事があるかもしれませんが
2・3分すると痛みが無くなってきます。
無理のないよう、ゆっくり行って下さい。
そして、体操が終わったら、
布団に入りますよね。
ここで、仰向けで眠りにつくには、
座布団と軽くてやわらかいクッションを用意します。
座布団って今あんまりないかもしれませんよね(焦)
座布団が無い場合は、
バスタオルを3枚ほど
重ねたものか、あまり厚みのない
クッションでも大丈夫です。
・・・・・・・・・・・・・・・
1・座布団は、背中の肩甲骨あたりにひきます。
(肩甲骨は背中の羽根のようになっている骨です。)
2・軽くてやわらかいクッションは
お腹にあてます。
座布団をひくことで、リクライニングシート
のような状態を作れるので、無理なく眠れます。
お腹にあてたクッションは、仰向け版
「抱き枕」なので、
なくても大丈夫な方はしなくてOKです。
・・・・・・・・・・・・・・・
この状態で寝るようになってから、
ずっと30年以上横向きでしか寝れなかったのに、
仰向けで眠りにつくことができました。
さあ、これで安心して
顔のたるみを寄せ付けず
眠れます!
毎日の習慣が1番大切なので、
「仰向け寝」で、体をゆがませず、
たるまない寝方で寝ましょう。
横向き寝やうつぶせ寝は、
顎の関節や、噛み合わせにも
影響してしまいます。
顎の関節とは噛み合わせは
たるみとほうれい線の最も
大きな原因の1つ。
土台といってもいい位です。
仰向けで上を向いて、
たるませない自分でいましょう!
毎度のことながら長くなってしまいました。
今回も最後までお読み頂いてありがとうございます。
また次回お会いしましょう♪
藤田千春
次回のテーマ:
「絶対にやってはいけない習慣&3週間で小顔になる方法」
はこちらからご覧ください>>>
今日も読んで頂いてありがとうございます。
前回は
「噛み合わせが顔のたるみや若返りに
大きく影響をしている」
ということについて
お話させていただきました。
前回のお話、
「ひどい肩こりのおかげで、見た目が15歳若返った魔女」
はこちらからご覧ください>>>
ところでみなさんは、寝るときって
どんな寝方をしていますか?
「寝方?って何さ(・ω・)/」
と思われたかもしれませんね。
寝方というのは、
うつ伏せで寝るとか
横を向いて寝るとか、そういう事です。
私は30年以上、横向き寝で、
左側を下にして寝ていました。
この30年以上の寝方を今、
歯ぎしりで歯が折れそうなほど
悔やんで、後悔しています。
そうです、
寝方がほうれい線をつけてしまう原因
にもなっているのです
(ぐぇ~~~!(´Д`;))
特に横向き寝です。
(ぎゃ~~~(((( ;°Д°)))))
8時間近く片方のやわらかい頬に
頭の重さをかけてしまうのです。
自分の寝顔は見れませんが、
横向きで寝ている人の顔を見ると
頬が
ぐにゅっ
とつぶれていますよね。
まずい・・
まずすぎます。
横向き寝、またはうつぶせ寝の方!
朝、起きた時、日中よりも
ほうれい線が濃いと思いませんか?
そのむくみ、
その寝跡がとれるのに
どの位時間がかかりますか?
継続は本当に恐ろしいもので、
むくみは、リンパの流れが滞ったままでいると
脂肪になって、年齢とともにたるんできます。
シワは癖づけによって定着します。
1日の3分の1の時間を癖づけして
いると考えたら恐ろしいです。
たるみ、ほうれい線を解消させたい
あなたには「仰向け」で寝ることを
強くお勧めします。
そうはいっても、私も始め
何十年もの癖で、
仰向けで寝ようとしても
どうしても、横に向かないと寝れませんでした。
「なんでだろう(´_`。)?」
と思って調べてみました。
仰向けで寝られない人は
布団の硬さなども関係しますが、
骨盤がゆがんでいる可能性が高いのです。
骨盤がゆがんでいると
仰向けで寝られないのです。
横向き寝やうつ伏せ寝は、
骨盤のゆがみを増幅させます。
骨盤がゆがむという事は
あげだしたらきりがない程、
美容には大敵なのです。
肌荒れや、むくみや、胃腸の不調、
生理不順、生理痛、
そして女性ホルモンの働きを鈍らせます。
頭蓋骨にある後頭骨という骨と
骨盤がつながっているため、
顔の骨格にも影響が出てきます。
骨盤のゆがみで、
顔が大きくなるという事もあるのです。
そして、
頭痛、肩こりは
実は、たるみと深くつながっています。
そのことは、また次回お話するとして、
今回は、
「骨盤を矯正する簡単な体操&仰向けに寝る方法」
をお届けします。
骨盤矯正も色々なエクササイズが出ていて
色々と試してみたのですが・・
難しいと続けられないんですよね。
そこで、すごーく簡単に
できる方法をご紹介します。
この体操は35歳でモデルデビューした
由里子さんという方の本で紹介されていました。
私は、これをやった後
顔がすっきりリフトアップするので
お気に入りの方法です^^
寝る前、横になったまま5分の体操を2つやるだけです。
・・・・・・・・・・・・・・・
1・まず、バスタオルを3枚用意して下さい。
このバスタオルを3枚重ねて、
端からロールケーキのように巻いていきます。
2・仰向けになって横になり、バスタオルを
腰の下において膝を90度に立てます。
手でタオルの両端を押されるように持ちます。
3・ひざを立てたまま、右に倒していきます。
自然に止まるところまで倒したら
左側の同じように倒していきます。
これを寝る前5分間繰り返します。
4・次に丸めたバスタオルを仰向けの状態で
首の下に置いて、タオルの両端を持ちます。
5・首を左右に振ります。
この時、タオルに耳たぶがつくようにして下さい。
目が回らないように目を閉じてゆっくり
左右に動かしてください。
これも寝る前5分間繰り返します。
・・・・・・・・・・・・・・・以上です!
とっても簡単で気持ちがいいので、
おすすめです。
続けると下半身にも効果がでてきます。
私はこれで
お腹とお尻がかなり絞れました。
始め、脚を倒す時に痛い事があるかもしれませんが
2・3分すると痛みが無くなってきます。
無理のないよう、ゆっくり行って下さい。
そして、体操が終わったら、
布団に入りますよね。
ここで、仰向けで眠りにつくには、
座布団と軽くてやわらかいクッションを用意します。
座布団って今あんまりないかもしれませんよね(焦)
座布団が無い場合は、
バスタオルを3枚ほど
重ねたものか、あまり厚みのない
クッションでも大丈夫です。
・・・・・・・・・・・・・・・
1・座布団は、背中の肩甲骨あたりにひきます。
(肩甲骨は背中の羽根のようになっている骨です。)
2・軽くてやわらかいクッションは
お腹にあてます。
座布団をひくことで、リクライニングシート
のような状態を作れるので、無理なく眠れます。
お腹にあてたクッションは、仰向け版
「抱き枕」なので、
なくても大丈夫な方はしなくてOKです。
・・・・・・・・・・・・・・・
この状態で寝るようになってから、
ずっと30年以上横向きでしか寝れなかったのに、
仰向けで眠りにつくことができました。
さあ、これで安心して
顔のたるみを寄せ付けず
眠れます!
毎日の習慣が1番大切なので、
「仰向け寝」で、体をゆがませず、
たるまない寝方で寝ましょう。
横向き寝やうつぶせ寝は、
顎の関節や、噛み合わせにも
影響してしまいます。
顎の関節とは噛み合わせは
たるみとほうれい線の最も
大きな原因の1つ。
土台といってもいい位です。
仰向けで上を向いて、
たるませない自分でいましょう!
毎度のことながら長くなってしまいました。
今回も最後までお読み頂いてありがとうございます。
また次回お会いしましょう♪
藤田千春
次回のテーマ:
「絶対にやってはいけない習慣&3週間で小顔になる方法」
はこちらからご覧ください>>>