夢中になれて資格も取れる習い事♡
アイシングクッキー教室
【C's palette(シーズパレット)】
講師 megumiのブログです
JSAアイシングクッキー マスター講師
JSAケーキポップス認定講師
ALAフレッシュクリームデコレーション認定講師
食品衛生責任者
夫の仕事でアメリカ ノースカロライナ州へ引越ししました
現在は教室をお休みしています。
教室再開を目指しつつ、US Lifeのあれこれをマイペースに綴っていきます
アメリカでアイシング用品は手に入るのか?
アメリカでもアイシングクッキーが作りたい、
ゆくゆくは教室もやりたいので、
こちらで材料&道具が揃うかは重大な問題・・・!
渡米前は、住む場所の様子が分からないし、
少し躊躇していたんですが・・・
普通のスーパーにめちゃめちゃ製菓用品売っててビックリでした
クリスマスのヘクセンハウスだけでも、この品揃え
日本のスーパーって、ほんのひと区画にちょこっと置いてあるだけだけど、
アメリカのスーパーは、棚1列全部製菓材料!
日本では専門の通販サイトでも見かけないような
マニアックな材料も売っていたりして、
見るだけですごく楽しいです!
アメリカの製菓材料コーナーは宝箱級!
私が最初に偵察に行ったのは、
アメリカ最大手のスーパー
「Walmart」
価格帯も庶民の味方!笑
大型店なら衣料品や家電なども売っているアメリカの至る所にあるスーパーマーケットです。
アイシングクッキーの材料を詳しく見ていくよ
アイシングクッキーの材料と言えば、
<クッキー>
薄力粉、砂糖、バター、卵、塩
+お好みでバニラビーンズやアーモンドプードル等
<アイシングクリーム>
粉砂糖、メレンゲパウダー、カラージェル
+お好みでレモン汁やフードパウダー等
わりとシンプルなものばかりなのですが、
私が心配していたのは、
①カラージェル
②メレンゲパウダー
③薄力粉の銘柄
◆カラージェル
カラージェルは、日本でも使っていたwiltonのジェルがたくさん売っていました
おなじみの8色入りBOXに加え、
日本では手に入りにくい12色入りも!
お値段は日本より少し安いか、同じくらいです。
円安〜
単品でも買えます。
日本では今では入手できなくなった
"ガーデンカラー"シリーズも単品から買えます。
Wilton以外のメーカーのものもたくさん売ってたので、そちらも少し気になるところです。
◆メレンゲパウダー
メレンゲパウダーとは、コーンスターチや卵白が主成分のパウダーで、これを入れることによって、
クリームが固まります。
(100%の乾燥卵白でもOK。生卵白はアメリカでは衛生上使えません)
日本でwiltonのものを使っていたのですが、
日本では売り切れのことも多くて、なかなか輸入が安定してなかったんですよね。
アメリカではどうだろう?と思っていたのですが、
売っていました!
(1回目の偵察では見つけられなかったけど、ちゃんと売ってましたー!)
こんなにたくさん。日本の講師仲間に送ってあげたい。
あと、amazon U.S.Aでも
とてもたくさんの種類のメレンゲパウダーが売ってます。
wiltonよりも良い評価のものもあるので、いつか試してみたいと思います。
◆薄力粉
薄力粉は、たんぱく量等によって、風味や生地の固さ、色にも影響が出るので、
一体どの銘柄を使えば良いのかしら・・・
と思っていたのですが、講師仲間のさおり先生が、
「”Swans Down” というケーキ用の薄力粉がオススメだよ!」
「日本のクッキーに近いものが作れるよ」
と教えてくれたんです!
amazonでも調べたら、ケーキやクッキー作りに昔から親しまれている人気の薄力粉とのこと。
私もこちらをまずは使うことに決めました♪
こちらも普通にスーパーで買えます♪
材料の揃えやすさも継続の鍵になる
アイシングクッキー作りに必要な材料は、
全て普通のスーパーマーケットで揃うという事が分かりました!
あとは、バター、お砂糖も風味や見た目に影響するので、自分でいくつか試して決めたいと思ってます。
お菓子作りをする上で、
”材料を揃えやすい” ことって、続けていくのにすごく重要なポイントだと思う。
コダワリの材料を使ったレシピなども世の中にはたくさんあるけど、
材料1つ買うのに送料かけてわざわざ通販しなきゃいけない・・・っていうのは
ハードルになってしまうなぁと思っています。
(日本ではこんなにスーパーで揃わないので、特定の製菓材料店や通販で買うことが通常)
なので、アメリカでこんなにも身近に材料が揃えられるということが分かって、
アイシングクッキー作りのハードルが少し下がるんじゃないかと、嬉しく思っています
早くアメリカでアイシングクッキーを作りたいです