営業力UPの心理学
より効果的な印象とはなんぞや?
前回、第一印象の効果と、一度与えた印象を変えることが難しいことをお伝えしました。
では、どんな印象なら良いのだろうか?
社会心理学者のアッシュは、印象形成実験において、
形容詞を入れ替えて繰り返し検討し、どんな印象が一番効くのかを調べた。
結果「温かい」「冷たい」この二つが、初対面の人の印象を感じる際に
中心的な作用をし判断するとし、中心的特性とした。
初めに、人間らしい温かな印象をあたえるとそれはほぼ持続し、
その後のやり取りの中の出来事も、ポジティブに解釈されやすいそうだ。
たとえ何か失敗したとしても、
「人間らしいなぁ、愛嬌がある」とか、周りにフォローされやすいらしい。
周りにいるタイプでは、お調子者と言われる人とか・・・・
第一印象では間違いなく、それが生かされるそうだ
(みんながみんな、お調子者ではないけど・・・)
冷たいという印象を受けてしまうと、たとえ仕事ができても自己中で仕切りやとか
冷たい印象形成が重視され、前回お話した確証バイアスは冷たさが強化されてしまう。
しかし、恋愛は事変わる・・・ギャップに弱いのだ。
冷たいと思っていた人の優しい部分を感じた時、恋に落ちることがある!(^^)!
さて初対面の印象によって、その後の関係まで変わってしまうとなると、
だいたい、自己紹介の言葉の間に
「はじめまして、道田智子と申します。どうぞよろしくお願いいたします」→これ約7秒
決まってしまうということです。
ではどんな基準で判断されるの?
次回は「第一印象の判断基準は言葉じゃないよ!です」