新卒入りたてでまだ何も分からない自分だけど、
本当にかっこいい考え方だなと思って、ずっと尊敬してる上司の人がいる。
その上司は、
「自分は何も出来ないから、出来る人たちに頼っていく」
ってことをよく口にする。
人ってプライドがあるし、
社会に出て、色んな経験をすると、
自分に箔が付いて、出来なかった頃のことをすっかり忘れてしまう。
そういう人たちはみんな何処かしら独りよがりで、
ミスに対して過剰に反発したがって、
責任転嫁をする癖に、出る杭として打たれるのは嫌だから、
根本的なことを解決出来ないで終わる。
でも、「出来ない」自分は存在するし、
それをひた隠そうとするんじゃなくて、
認めた上で「出来る」ことを考えてることが
私にとってはすごく刺激になっている。
きっとここでいう「出来ない」って、
自分に妥協してるわけではなくて、
「出来ないなりの最善の手段を見つける」ってことだと思う。
強がって「出来る」フリしたって、その時の自分には出来ないことはある。
伸ばしたいと思えば伸ばせることもあるけど、それは随分先の話で、
焦って頑張り過ぎても仕方がない。
「出来ない」自分に「出来る」こと。
難しいようで意外と簡単なこと。
簡単なようで意外と難しいこと。
何ともそれを考えさせられる言葉だなぁと思った。
【2016.08.03】過去と他人は変わらない。