ミレニアム直前に県立刈谷高等学校に入学しました。
高校入ったら市内外の優秀な生徒であふれていました。
1年8組で理系も文系もごっちゃでした。
サッカーが有名な高校なのでサッカー推薦で入ってる子もいました。
可愛い子やおしゃれな子も多かったです。
最初のテストでは確か1/3くらいに入っていました。
化学とかが難しくて、でも入ったからには頑張らなくちゃと、片道30分自転車で通い毎日猛勉強していました。
授業の進むペースが速いことと、定期試験が多いこと、宿題が多すぎることに驚きましたがこんなものなのかなと最初の1年はがんばりました。
2年生からは文系のクラスに入りました。
クラスは殆ど女子でした。
文系なのに数Ⅲ.数Cまでやることに驚きました
さすがにここまではついてこれませんでした。
サッカー部のイケメンに心奪われ、勉強はそこそこに恋愛にうつつを抜かしていました。
英語だけは得意でしたが、それ以外はさっぱりでした。
帰りはいつも学習室で勉強していたけど、全然内容が頭に入っていませんでした。
さすがに定期試験でいい点数を取れなくても仕方ないやと思ってあきらめはじめ、自分が何のために生きてるか分からなくなりはじめました。
高3のときは
もう勉強ができなさすぎて勉強の記憶がありません。
センター試験では自校が会場だったのに、生物40点とかすごい惨敗でした
英語は170/200ぐらいでした。
浪人はできない状況のため、2月に愛知大学国際コミュニケーション科と◯山大学の3学部を受けました。
そして前期も後期も国立はダメで◯山大学の外国語学に2000年前半に入学しました。
続く