平成25年9月2日(月)、9月定例会が開会した。
会期は、9月25日(水)までの24日間。
2日は、議案の提案と、パソコンの購入および消防ポンプ車他の請負契約の承認の即決案件があり、今定例会で審査される認定(決算審査)の提案理由の説明、および、西予市の第三セクターの経営状況についての報告があった。
また、全員協議会では、愛媛県が設置している自転車安全条例に対して、西予市ではヘルメット着用宣言のようなものを作っていこうという方向での協議も行った。
総務常任委員会では、昼食時間に委員会協議会を開き、9月定例会期中での決算審査の進め方と今年度の視察研修について協議を行った。その中で、決算審査の結果、来年度の予算や事業について委員会としての意見を、市長他理事者に意見具申することを決定。
これまで懸案事項だった消防団幹部との意見交換について、正式な手続きを踏んで午後から団員定数の削減と要望項目について話し合うことにした。日程は、今後調整する。