
宇和町明間地区四道橋付近の川の状況
平成25年8月18日(日)の段階で、野村ダムの朝霧湖の水位が著しく低下しており、明間地区においては川底が露出しており、そこを流れる水はほんのわずかとなっていた。
これは、雨が8月に入ってほとんど降っていないためと、ずっと猛暑が続いているので南予用水の取水の需要が高まっているためだろう。この時期、みかん山への山水は、この水に頼っている地域が多いのだ。
例年朝霧湖は、アオコが発生して異臭を放っているのだが、これほどまでに水がなくなると心配になってくる。早く雨が降って欲しい、と思い始めた。一雨ごとに、きっと涼しくなっていくことを期待する心境だ。

もう少しは耐えれると思われるが。。。

ここから上流は、川幅が数メートルもない