平成25年7月16日(火)、建築士会が今年計画している「未来の家」絵画展について、小学生から作品を募集するため教育委員会の後援が必要であるという役員会での協議結果から、その依頼に教育委員会へ行った。
午前11時、教育保健センターロビー集合、建築士会西予支部、正副支部長と共に3F教育部教育総務課を訪れた。
教育委員会という組織は、教育総務課と同じような意味に捉えられることが多く、教育委員会の実際の事務などは教育総務課が行っている。
教育委員会の後援を受ける、ということ自体はあまり問題がなかったのだが、その申請書を提出しなければならない。そのためには、実施事業内容の詳細やスケジュールを書類に書かなければならず、このような手続きと書類が教育委員会の内部を回るのに時間と手間がかかるのである。
絵画展の計画そのものが遅れているような気はするけれど、支部長がやる気になっているので、ファイトさえあれば何とかなるのかもしれない。どれくらいの作品が小学生から集まるのか、楽しみだ。