
シーサイド公園斜面に各種団体代表が植樹する
平成25年4月20日(土)午後1時から、あけはまシーサイドサンパークで植樹祭があり、県内の首長(代理もあった)や西予市議会議員他多数が出席した。屋外ステージであったのであるが、ちょうど雨が降り始めた。雨に濡れながら。。。と心配になったが、手みやげの中にビニールカッパが入っており、みんなそれを着て式典を見守った。雨を心配しての心遣いを感じた。
セレモニーでは祝辞の他に写真コンテストの表彰などもあり、終了後は近隣小学校のみどりの少年団の活動発表など子供たちが主役の内容となった。狩江小学校・田野筋小学校の2校がグループで事例発表をした。数人で担当部分をリレーしながら話す形式。
その後、みんなで記念植樹をする。
メインの植樹は団体の代表らが行い、小さな鉢植え程度のつづじのような樹木を全員で植樹した。木の苗はたくさん用意してあり、1,2本植えてみたが、どう見てもちゃんと植えているようには見えず、ちょこっと土をかけた程度になってしまった。そもそも被せる土があまりない。
どうやらこの日の植樹はセレモニーで、後でプロが肥料などと一緒にもう一度植え直すらしい。だから、3本植えて帰ろうとすると、女性の先生らしき方から「植え方が悪い!」と叱られてしまった。まあ、今日はこんなものだろうと思っていたのだが、子供たちは一生懸命植えている。
この体験が将来の森の礎になればいい、そう思いながら、もう少し土をかけてバスに帰ったら、一緒に来た議員は全員バスの中におり、最後になってしまったのだった。

九鬼副市長の開会により式典が始まる

式典がはじまる前あたらいから、雨が落ち始めた

緑の少年団も入場。10校くらいだった

狩江小学校の活動状況報告

宣誓

上甲副知事、三好市長他も植樹

代表植樹の後は、みんなで植樹。記念品がスコップだった

一列に植樹。つつじではなかったか。。。

一生懸命みんなで植えたのだが、これでは成長がおぼつかないので、再度しっかりと植えるそうだ