
中隊訓練を披露する、野村方面隊野村分団
平成25年2月3日出初め式の中隊訓練。
中隊訓練ともなると、人数が多くなるため移動が大がかりで、行進が大変である。これまでどうやって訓練してきたのだろうか、とも思うが、このような指揮命令系統の厳しさが火災現場で生きてくるのだろう。
また、機械器具点検は一番最初に披露され、国会議員ら来賓が出席団員とポンプなどを見て回る。

指揮官の松下副分団長

行進と方向転換を繰り返して、どれだけ揃ってできるのか、技術を披露

中隊での行進が続く

大変ご苦労様です。拍手!

機械器具点検

機械器具の整備状況を市長・消防幹部が確認

赤色灯を回し、サイレンを鳴らしてみる

小型ポンプのエンジンも始動