
ソラマチから東京スカイツリーにアプローチ。入り口は4階にあった
平成24年11月1日(木)、朝一番に東京スカイツリーへ行った。早いわけは、帰りの飛行機の時間があるのと、前回午後から行ったため、待ち時間3時間などというとんでもない話で、これでは登ることも出来ない。
今回は8時から登るゾ、という意気込みででかけたのだった。
宿泊がエクセル東急赤坂だったため、どうやって押上まで行こうかと悩んでいろいろ乗り換えなど考えてみたが、少々歩いて永田町の地下鉄駅まで行けば後は半蔵門線で1本で行けそうだった。
朝6時半から食事をして出発。永田町駅は地下深いがなんとか思ったより早く着いた。地下鉄は押上行きは6分間隔で、早朝にもかかわらずすでにいっぱいの乗客。
結局、ゲートに到着したのは8時前になってしまった。
そんなとき運悪く旅行バックが壊れる。これまではキャスターやファスナーが破損していたが、今回は引っ張る取ってのねじが取れて分解しそうである。同じねじがあれば治るものをそんなに都合がよくねじがあるはずもない。取りあえずでっかいコインロッカーに放り込んだ。
朝早いので並んで待っている人も数百人でなんとか入れそうだ。
スカイツリーで予約できるのは25人以上の団体か、はとバスツアーなどの入場券込みの商品、または、指定のホテルに宿泊するのでなければならない。また、インターネットで3日前までは予約可能であるが、良い時間はすでにいっぱいなのか実質出来ない。
努力の甲斐もあって、それほど待つこともなく451mの最上部まで行くことが出来た。
最上部は風でやや微妙に揺れている感じがした。

まだ朝早いので、Solamachiは開いていない

ゲートにも列はない

中には何百人かがオープンの8時を待っていた

EV内部のデコレーションは「桜」。他に花火など合計4種類有るらしい。行きも帰りも桜だった

340m展望台からさらに上に行くためチケットを買う。1000円。それほど待ち時間はない

2番目のEVへ向かう

EV内部から天井を見たところ

上野・池袋方面

浅草・浅草寺

回廊にて

回廊端部

最頂部へ向かって登る

最高到達点は451.2m

最頂部で人はたむろする。そこを過ぎると下る

両国国技館辺り

ウォーターフロント・東京湾方面

北千住方面

340m付近展望台にはカフェもある

スカイツリーの影時計

この前来たときは、この交差点からスカイツリーを見上げていたのだった

床の下一部がガラス張り。340m下が見えている