
福知山市民病院
10月17日(水)、白浜を午前8時に出発して福知山へ向かう。
雨もひどくなり、おまけに中国縦貫道が集中工事をしており大渋滞。お昼になっても辿り着かない。赤松PAで昼食、うどんなどを食べた。
そんな状況で、午後2時になってやっと福知山市内へ。
ここはすでに開院して3年くらい経っていた。市の概要も違うのであるが、かなり理想的な感じがした。医師も充実しており、京都府立医科大学が医師を派遣。それに加えて全国から医師の勤務希望が多いらしい。
病室も、4人部屋であっても、窓側でないベットにも窓が付いているという形状。西予市立宇和病院建設に当たってこの病室を提案して強く押したのだが、採用されなかった。窓があるかないかは重要な問題だと思うのだが。
また、豊岡からのドクターヘリを受け入れているそうで、今後救急救命センターの建設も予定されていた。

新西予市立病院にも採用したかった、奥のベットの窓。4人部屋

エントランスロビー

エントランスホール入り口

福知山市民病院での研修