5月も終わりが見えて来ましたが、
寒暖差に体調を崩されていませんでしょうか？
私はつい先日まで喉風邪を煩い、モヤモヤした日々を過ごしておりました。
健康第一、体調には気をつけましょうね。
さてタイトルにもありましたこれとは、、
これです。↓
体育館のフローリングなのですが、板と板との間に黒い点シミがあるのが分かりますでしょうか？
木床フローリングは、新しく貼った後、傷など劣化症状が出た際に表面を削り直して更新する工事を行います。
それを繰り返すと先程お話しした隠し釘が徐々に表面に現れて来ます。
大体3回くらい削ると釘頭が出て来て危険ですので、専門業者としては張替をおすすめするんです。
話は写真に戻りますが、黒い点がその隠し釘が入っている場所なんです。
隠し釘は板の側面に付いているサネ（オス）を受けるメス側に斜めに打ち込んで固定するためのもので、通常仕様で入っているものです。
もうすぐ釘の頭が出ますよのサインと覚えてください。
そろそろ床板の張替時期という事ですね。
結構知られていないと思いますので一度体育館の床を見る機会があればチェックしてみてください。
ではまた。
営業G k