猛暑も嫌だけど
台風も嫌ですね
早めに寝ようとしたがもうこんな時間だ(ノ゚ο゚)ノ
ではおやすみなさいZzz…(*´?`*)。o○
「さよならドビュッシー」 中山七里 宝島社
『ピアニストからも絶賛!
ドビュッシーの調べにのせて贈る、
音楽ミステリー。ピアニストを目指す遙、16歳。
祖父と従姉妹とともに火事に遭い、
ひとりだけ生き残ったものの、
全身火傷の大怪我を負う。
それでもピアニストになることを固く誓い、
コンクール優勝を目指して猛レッスンに励む。
ところが周囲で不吉な出来事が次々と起こり。
やがて殺人事件まで発生する―。
第8回「このミス」大賞受賞作品』
クラシックを聴いたり、楽器を演奏したことがないが
練習風景やコンクールの描写が
素晴らしくとっても面白かった!
最後のどんでん返しは、
注意深く読んでいたら気がついたのでしょうが、
上手くミスリードされたてしまいました。
「償いの椅子」 沢木冬吾 角川文庫
『五年前、脊髄に弾丸を受けて能見は足の自由を失い、
そして同時に、親代わりと慕っていた秋葉をも失った。
車椅子に頼る見になった能見は、復讐のため、
かつての仲間達の前に姿を現した。
刑事、公安、協力者たち。複雑に絡み合う組織の中で、
能見たちを陥れたのは誰なのか?
そしてその能見の五年間を調べる桜田もまた、
公安不適格者として、いつしか影の組織に組み込まれていた。
彼らの壮絶な戦いの結末は…?』
最近忙しくてゆっくり読み時間がなく、
字も少し小さく本の厚さもあって、
途切れ途切れに読んでいたのであまり頭に入らなかった、
前半は大きな動きがないく
やっと終盤に大きな動きがあってなんとか読み終わった感じです、
あんまり好きな作品ではなかったです
上げ足を取る訳ではないが
「グラスの中には解けた氷が
陰気に静まり返っていた。」という文章、
云いたいことは大体分かるが、
氷が解けら時点でもう水だよなーなんて思ったり、
集中して読めなかった。