ブラックホール・フィールド -10ページ目


ブラックホール・フィールド

GOSICKs」 桜庭一樹 角川文庫

『1924年、春。ヨーロッパの小国ソヴュールに、


極東から留学してきた久城一弥である。


不慣れな環境、言葉の壁、


クラスメートの間で囁かれる不吉な言い伝え


〈春やってくる旅人が死をもたらす〉…


そして噂どおり起きてしまった殺人事件。


容疑者として絶体絶命の危機に陥った一弥に


気まぐれな救いの手をさしのべたのは、


図書館塔に籠る謎の少女だった―。


世界を変える出会いの瞬間を描く、名作ミステリ外伝短編集。』




ブラックホール・フィールド

GOSICKs Ⅱ」 桜庭一樹


『まぶしい日射し、あふれる緑、静寂に満ちた、


聖マルグリット学園―極東からの留学生・九城一弥と


智恵の泉を持つ少女、ヴィクトリカは初めての夏休みを迎えた。


大図書館で、庭園で、芝生で、謎を解き、


世界を語る2人の距離は少しずつ近づいてゆく。


やがて訪れる大きな嵐の予感すら、


この輝きを曇らせはしないのだ―。


人気ミステテリシリーズの名探偵コンビ、


つかの間の安らかな日日を描いた外伝短編集』




ブラックホール・フィールド

GOSICKs Ⅲ」 桜庭一樹


『闇の修道院を脱出し、暴走する殺人列車から逃れ、


懐かしい学園に戻ったヴィクトリカと一弥に、


つかの間の安らかな日々が訪れた。季節は、秋。


2人がひもとくのは、あざやかな花々と、


歴史のうねりに負けず懸命に生きた人々の物語。


次なる嵐の予感をはらみつつも、今、このとき、


世界は確かに美しい―静かに、


ひそかに深まっていゆく名探偵コンビの絆―


直木賞作家がおくる大人気ミステリシリーズ、


珠玉の外伝連作集。』



本作に比べて謎解きはあまり面白くなかったが


2人の中がだんだん近づいて行くのが良く分かった。



ニコニコニコニコ



ブラックホール・フィールド

GOSICK」 桜庭一樹 角川文庫

『前世期初頭、ヨーロッパの小国ソヴュール。極東の島国から留学した九城一弥は、聖マルグリット学園の図書館塔で奇妙な美少女、・ヴィクトリカと出会った。彼女の頭脳は学園の難事件を次々解決してゆくが、ある日ヴィクトリカと一弥は豪華客船に招待され、そこで本物の殺人事件に遭遇してしまう。やがて彼ら自身に危機が迫ったとき、ヴィクトリカは―!?直木賞作家が贈る、キュートでダークなミステリ・シリーズ。』


ブラックホール・フィールド

GOSICK Ⅱ」 桜庭一樹

『〈“灰色狼の末裔”に告ぐ。近く夏至祭り。我らは子孫を歓迎する〉不思議なその広告を見たヴィクトリカは夜、学園を抜けだし山間部の小さな村にやってきた。時が止まったようなこの地で、またもや起こった惨劇。それは、かつて彼女の母・コルデリカが巻き込まれた事件と呼称するかのように続いてゆく。そして、最後にヴィクトリカが見抜いた真実とは…!?直木賞作家がおくるダーク・ミステリ待望の第2巻東城!!』


ブラックホール・フィールド

GOSICK Ⅲ」 桜庭一樹

『〈青い薔薇〉を買ってきてちょうだい―故郷にいる姉の頼みで、首都ゾヴレムに出かけてきた一弥は、巨大高級デパート〈ジャンタン〉で、不気味な体験をした。街に流れる“人間消失”の噂、異様な計算能力を持つストリートチルドレン―深まる一方の謎を抱え、一弥は風邪で寝込んでいるヴィクトリカに電話をする。“知識の泉“は距離の壁を超え、難事件を解決できるのか…!?大人気ミステリシリーズ、胸騒ぐ第3弾!!』


ブラックホール・フィールド

GOSICK Ⅳ」 桜庭一樹

『季節は初夏。今日も図書館塔最上階、秘密の小部屋で読書にふけるヴィクトリカの頭上に、金色の書物が落ちてきた。そこには、〈未来の汝よ。我は寓者なり。そして汝、寓者の代弁者となりて、我が愚かなりし秘密を暴け!〉とメッセージが。時を同じくして学園にやってきた謎の人物。そして、時計塔で起きた密室殺人…知識の泉のもと、すべての謎がひとつになるとき、王国に禁忌が白日のもとに!?人気ミステリ、急展開の第4弾。』


ブラックホール・フィールド

GOSICK ⅴ」 桜庭一樹

 『〈君は、わたしを捜せないかね…?〉あの日の囁きが予告であったかのように、突然学園から消えたヴィクトリカ。遠くリトアニアの修道院“ベルゼブブの頭蓋”に幽閉された、ゆっくりと弱ってゆく彼女を救うため、一弥はひとり旅立った。豪華列車で出会った奇妙な客たち、遠い戦争の記憶。謎の夜会“ファンタスマゴリア”の血塗られたショー。かつてこの地で何が起こったのか。そして、一弥とヴィクトリカの運命は―!?』


ブラックホール・フィールド

GOSICK Ⅵ」 桜庭一樹

『謎の修道院〈ベルゼブブの頭蓋〉から辛くも脱出したヴィクトリカと一弥は、豪華列車オールド・マスカレード号で、一路懐かしいソヴュールへ。そこで出会った乗客たちは、それぞれ奇妙な名乗りを上げる。〈死神〉に 〈木こり〉、〈虎児〉に〈公妃〉。やがて起こった殺人事件、三つの嘘とひとつの真実、いや、もしかしたら、すべて…?誰もが誰かを演じる仮面舞踏会の夜、深まる混沌にヴィクトリカの推理が冴えわたる!!』

面白かったです


ニコニコニコニコニコニコ

9月も中旬になったのに毎日暑いですね(;^_^A


ブラックホール・フィールド



ブラックホール・フィールド


ブラックホール・フィールド

黒猫から残暑見舞いです( ´艸`)


ブラックホール・フィールド



「ゴールデンスランバー」 伊坂幸太郎 新潮文庫



『衆人環境の中、首相が爆殺された。


そして犯人は俺だと報道している。


なぜ?何が起こっているんだ?おれはやっていない―。


首相暗殺の濡れ衣をきせられ、


巨大な陰謀に包囲された青年・青柳雅晴。


暴力も辞さぬ追手集団からの、孤独な必死の逃走。


行く手に見え隠れする謎の人物達。


運命の鍵を握る古い記憶の断片とビートルズのメロディ。


スリル炸裂超弩級エンタテインメント巨編。』




DVDで先に見ていたので事件から二十年後とか


時間がコロコロ変わるのが初めは面倒だったが


読んでいくうちに過去と現在の繋がりが


見えてきて面白かったです。


大変よくできましたコスモス



ニコニコニコニコニコニコ