「渇いた夏」 柴田哲孝 祥伝社文庫
『死の直前、伯父が遺したものは何を語るのか。
亡き母の妖艶な写真、殺人事件の調査記録、
古い鍵、そして謎の女…。
福島県西郷村の家を相続した私立探偵・神山健介は、
伯父の死の真相を探る。
母とともに少年時代を過ごした懐かしい地。
だが、その美しい思い出すらも二0年目に端を発した
一連の事件へと繋がっていた!?焦熱の太陽が暴く、
人間の愛と狂気!』
面白く読めたけど、
柴田さんはやっぱり「TENGU」「RYU」
「KAPPA」「ダンサー」のような作品が好きです