今朝の朝刊に載ってました(`Δ´)
東京都杉並区は23日、区立浜田山小学校で
女性教諭(23)が3年生の算数の授業中、
児童に「妹を殺せば会える」という答えが正解となる
不適切なクイズを出題していたと発表した。
21日に同校に届いた匿名の投書で発覚した。
区教委によると、教諭はクラス担任で、
19日の算数の授業中、
21人の児童に「3人姉妹の長女が自殺して、葬式が行われた。
葬儀に参列した男子を次女と三女が好きになってしまいました。
葬式後、次女がこの男子に会うにはどうしたらいいですか?」と出題。
「お葬式だよ」とヒントを出すと、
児童の1人が「次女が妹を殺しちゃえばまた(葬式で)会える」と答え、
「正解です」とした。
区教委によると、教諭は「前週に行ったクイズが好評で、
児童にせがまれ、大学時代に聞いたクイズを思いだして話してしまった」
と説明しているという。
■愛知の高校では「校長暗殺」出題
一方、愛知県東海市の県立東海商業高校では、
19日に行われた総合ビジネス科の中間試験で、
校長を暗殺した犯人を同校に在籍する
7人の教諭から選ばせる内容の問題が出されていた。
同校によると、問題は商業が専門の男性教諭(24)が作成。
職員室で殺された校長が「41124」と横書きで残した
血文字を手掛かりにして、
7人の中から犯人を選ぶというもので、
41124を上下逆さまにすると「カていカ」とも読めるため、
「家庭科の教諭」を正解としていた。
試験科目は3年生の2クラス、計77人が受験。
ビジネスマナーや株価チャートの問題があり、
最後に校長暗殺の問題があった。
ほかの教諭が試験問題を事前にチェックしたが、
問題視されなかった。学校側は「柔軟な思考を育て、
人間力を付けることが狙いだった」と説明。
この問題は採点対象から外された。
(産経新聞から抜粋)
前にも授業で人を殺すような問題をだしたりとかあったのに
日本の教育はどうなってるんでしょうか(/_;)/~~