「悪魔のパス天使のゴール」 村上 龍 幻冬舎
『死を招く最強のドーピング剤「アンギオン」。
イタリア、南フランス、キューバと謎が広がり罠が待ち受ける。
そして、セリエA最終節の死闘。
日本人選手冬次は果たして死の罠から生還できるのか―。』
サッカーはあまり好きではないがWカップもあり
村上さんの作品をあまり読んだことがなく
古本屋で百円だったので読んでみました(^∇^)
片仮名の名前とか苦手でしたが全体的に読みやすかったです
試合の模様も頭の中に描きやすかったですが
「アンギオン」と言う怪獣のような名前のドーピング剤が
解決になっていなかったのが残念でした。
サッカーであまり点数が入らない理由も
良く分かりました(^O^)/