「僕とおじいちゃんと魔法の塔 ①」 香月日輪 角川文庫
『岬にたたずむ黒い塔。まるでお化け屋敷のようなその塔は、
鎖と南京錠で封印されているはずだった。
だけど、ある日、塔に行ってみると、
そこには、僕が生まれる前に亡くなったおじいちゃんが住んでいた!
しかもその塔には、もっと驚く秘密もあって・・・!?
幽霊のくせに〈だからこそ?〉ヘンテコなおじいちゃんとの出会いが、
僕の決まりきった生活を変えていく―!!
運命を変えられた僕のびっくりするような毎日がはじまった!!』
少年が幽霊となったおじいちゃんと出会い大人になっていく物語です。
犬の妖魔がたばこを吸うのが気に入らないし
まだ出会いの段階なので大した事件も起こらず
物足りなかった
これからの展開を楽しみにしていきたいと思います