「十角館の殺人」綾辻行人
講談社文庫 1991年発行
『半年前、凄絶な四重殺人の起きた九州の孤島に、
大学ミステリ研究会の七人が訪れる。
島に建つ奇妙な建物「十角館」で彼らを待ち受けていた、
恐るべき連続殺人の罠。
生き残るのは誰か?犯人は誰なのか?
鮮烈なトリックとどんでん返しで
推理ファンを唸らせた新鋭のデビュ―作品。』
グルッポの皆が絶賛するだけのことはありましたね
10年位前に読んだ気がするが殆ど忘れていて
読んでいてなんか読んだ気がする程度だったので
トリックにまんまと引っ掛かってしまいましたね
推理小説の原点ですね
「十角館の殺人」から始まり十角館以上の作品を探して
結局十角館に帰ってきた感じです