「蛇にピアス」 金原ひとみ | ブラックホール・フィールド


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「蛇にピアス」金原ひとみ 



集英社文庫 2006年発行


『「スプリットタンって知ってる?」そう言って、

男は蛇のように二つに割れた舌を出した。

その男アマと同棲しながら

サディストの彫り師シバとも関係をもつルイ。

彼女は自らも舌にピアスを入れ、刺青を彫り、

「身体改造」にはまっていく。痛みと快楽、

暴力と死、激しい愛と絶望。

今を生きる者たちの生の本質を鮮烈に描き、

すばる文学賞と芥川賞を受賞した、

金原ひとみの衝撃のデビュー作。』



痛い!舌に穴を開けるなんて痛すぎるo(;△;)o


耳にピアスも痛いと思うのに痛いの苦手です


麒麟(架空の生物)の刺青入れたいとは思はないけど見てみたいですね


解説に書いてあったように19歳にしか書けない作品で

映画R―15指定ですがこの本もR指定ですね

衝撃過ぎました(ノ゚ο゚)ノ


爆弾目叫び