『小学五年生の亘は、成績はそこそこで、
テレビゲームが好きな男の子。
大きな団地に住み、ともに新説校に通う
親友のカッちゃんがいる。
街では、建設途中のビルに幽霊が出るという噂が広がっていた。
そんなある日、帰宅した亘に、父は「この家を出てゆく」という
意外な言葉をぶつける。
不意に持ち上がった両親の離婚話。
これまでの平穏な毎日を取りも戻すべく、
亘はビルの扉から、広大な異世界・・・・・・
幻界へと旅立った!』
映画は観ていたが、昼ドラのよな離婚話と
なかなか幻界に行って旅人になるまでが長かったー
でもこれからの中、下巻が楽しみです