妻が車で移動中にストレイキッズ流すので、
耳に馴染んでしまいお風呂で子ども達と一緒に
ソーシャルパス熱唱してます♪
どうもタリパパです
窯業系サイディングの反り
前回の記事で我が家で採用している外壁がめっちゃ不安になりました。↓
ただ、漠然と不安になってもしょうがないのでとりあえずサイディングが反る理由と外壁をどうするかを考えました↓
結論
外壁は
そのまま変更無し
でいきます!
理由①
お金がありませんでした
(予算足りねぇええ・・・)
理由②
標準で選べるやつでは1番厚みのあるサイディングだったから
理由③
色々と原因や外壁の施工について調べていくにつれて、我が家の仕様なら外壁の反りは起こりにくい仕様なのではないかなと思えたからです(これは後付けの理由だけど)
外壁が反りにくいと思った理由は後述します
まずはお勉強してきました。
窯業系サイディングが反る理由は、
主に水分を含んでいるから
だそうです↓下記参照
セメントと木材混ぜてるから木材部分が水分で腐って脆くなって反る。
水分含んで無かったら割れる。
あとは厚みが薄いと割れたり反りやすかったりするらしい。
つまるところ外壁の通気層内が、
湿気ってなければ大丈夫
ってことです。
じゃあ我が家の外壁が湿気りやすいのかどうかってことで、外壁の通気工法について調べました。
↓こちらがわかりやすくて3パターンあるみたいです
恐らく我が家の外壁通気工法は、
非通気金具止め工法
だと思います。
釘止め工法と通気金具止め工法の中間の施工方法のようですが、
通気の確実性はあまり良くないようですね
胴縁の施工方法は、
①縦胴縁(窯業系サイディングに多い)
②横胴縁(ガルバが多いらしい)
③横胴縁のスリット型
④縦横クロス胴縁
の4種あるっぽいです。
まだ確認してませんが、恐らく我が家は
①縦胴縁
の可能性がかなり高いです。
通気工法と胴縁についてこちらを参考にしました↓
この動画によると、
縦胴縁は窓の下の空気が流れないからそこから結露する可能性がある
なので防湿気密シートでそもそも外壁に室内の湿気を逃がさないようにしようと仰ってます。
ここから外壁反りにくいと思ったワケです
そこで、ふと思い出したんですけど自分は
費用が高すぎるという妻の反対を押し切って
①防湿気密シートをオプションでつけてました
※理由はイシカワのC値が不安だったからです(笑)
あとは、②澄家も採用して24時間換気されてるのでさらに室内の湿気は外壁の通気層へ届きにくいと思ってます。
窓も③オール樹脂サッシなので、複合サッシよりは結露しにくいのかなーと都合の良いことも考えてます。
あとは④シーリングもちゃんと純正の高耐久の仕様だと確認したので、廉価品で早く劣化してそこから雨水の浸水の可能性は低そうなので施工自体が悪くなければ問題ないかなと
という訳で、もし外壁が反ったらイシカワの施工ミスによる通気層の不具合の可能性が高いのかなと思いました。
↓こちらの記事のように通気層が機能しない施工をされたらヤバいと思ってます・・・
まとめ
我が家の施工方法はあまり良くないけど
採用している仕様、
①防湿気密シート
②澄家
③オール樹脂サッシの窓
④純正高耐久シーリング
この仕様なら割と外壁通気層に湿気を逃がさないだろうと
自分を納得
させることにしました(笑)
おわり
そういえば、もうそろそろ
地鎮祭
や
卒園式
や
入学式
とイベント目白押しなので目まぐるしい忙しさに吐きそうです(笑)
※なのでしばらくは記事の更新が遅くなる気がします
それではまた
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おまけ【妻の信念①】
最後まで読んで頂きありがとうございました