【画像】ギターコンクール優勝者の競演19チラシ
2023年7月23日（日）14時～浦安音楽ホール・コンサートホールにて。
人気の企画も19回目を迎えます。今回の出演者は、伊藤亘希さん、小林愛美さん、小林龍和さん、山本采和さんの若手実力者4名の競演です。
各ギターソロとギター二重奏をたっぷりとお届けします。どうぞお楽しみに！
前売りチケットは7/14午前10時より下記イープラスで発売開始します。どうぞご利用下さい。
私へのメッセージでも予約可能です。
https://eplus.jp/sf/detail/3916160001-P0030001
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【イベント名称】ギターコンクール優勝者の競演！Vol.19
【出演】伊藤亘希、小林愛美、小林龍和、山本采和（以上ギター）
【日時】2023年7月23日（日）開場13:40、開演14:00
【会場】千葉県・浦安音楽ホール・コンサートホール（定員303名、全席自由席）
【入場料】一般2,000円（当日2,500円）／高大学生1,000円（当日1,500円）小中学生100円（当日200円）
【曲目】大聖堂(A.バリオス)、羽衣伝説（藤井敬吾）、ロンド・カプリス「村の祭り」（G.レゴンディ）、劇的幻想曲｢旅立ち｣（N.コスト）、他
【問合せ・予約】080-3470-3663、chibasolo@gmail.com （千葉ソロギターサークル事務局・上原淳）
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【プログラム】
山本采和ソロ
羽衣伝説～山入端博の旋律に基づく～（藤井敬吾）
祈りと踊り（J.ロドリーゴ）
小林龍和ソロ
ワルツ第4番(A.バリオス)
朱色の塔(I.アルベニス)
大聖堂(A.バリオス)
森に夢見る(A.バリオス)
小林愛美ソロ
ファンタジー（S.L.ヴァイス）
劇的幻想曲｢旅立ち｣（N.コスト）
スペイン風セレナータ（J.マラッツ）
「やさしい嘆き」クラヴサン組曲集より（J.P.ラモー）
伊藤亘希ソロ
エチュード第1番、第2番(G.レゴンディ)
ロンド•カプリス「村の祭り」（G.レゴンディ）
郷愁のショーロ(A.バリオス)
クリスマスの歌（A.バリオス）
小林龍和＆山本采和デュオ
対話風小二重奏曲第二番作品34-２（F.カルッリ）
伊藤亘希＆小林愛美デュオ
リキアの王女（F.サイ）
伊藤亘希（いとうこうき）プロフィール
１９９０年生まれ。筑波大学を卒業後エンジニアなどの職を経験したのち、脱サラし渡独。２０２２年３月、フランツリスト・ワイマール音楽大学（ドイツ）ギター科学士課程を最優秀の成績で卒業し完全帰国。現在は東京を拠点に、主にギターソロおよび糸川可純（ハープ）とのギター＆ハープデュオとして活動中。古典派～ロマン派、および南米の作品を得意とする。井桁ギター教室及び現代ギター社ＧG学院にて後進の指導にあたる。これまでにギターを坪川真理子、谷辺昌央、塩谷牧子、リカルド・ガジェンの各氏に師事。第６５回東京国際ギターコンクール本選入賞、第４６回ギター音楽大賞・大賞部門第１位、第１６回コマルカ・エル・コンダード国際ギターコンクール（スペイン）第３位等、入賞多数。神奈川ギター協会会員。ウェブサイト https:/
小林愛美（こばやしあみ）プロフィール
神奈川県出身。12歳より中学校の部活動でギター合奏に出会い、卒業後15歳より独奏を始める。洗足学園音楽大学を首席で卒業。これまでにギターを小林徹、井上仁一郎、大萩康司、鈴木大介の各氏に師事。室内楽を山田武彦、中根康美の各氏に師事。ザビエル・ジャラ、マリア・エステル、ラファエラ・スミッツのマスタークラスを受講。 第50回神奈川新人ギタリストオーディション首席入賞。第47回GLC学生ギターコンクール大学生の部2位入賞。在学中、学内リサイタル講座にてジョイントリサイタルに出演し、優秀賞を受賞。2022年度卒業演奏会に選抜され、前田ホールにて演奏を行う。井桁ギター教室、ミュージックベア木場校にて講師を務める。(財)ヤマハ音楽振興会認定講師。神奈川ギター協会会員。
小林龍和（こばやしりゅうと）プロフィール
6歳よりクラシックギターとピアノを始め、ギターにおいては村治昇氏、坂場圭介氏に師事。第39回 スペインギター音楽コンクール 第1位、第41回 ジュニアギターコンクール・高校生の部 第1位、第43回 GLC学生ギターコンクール・高校生の部第2位、第53回 クラシカルギターコンクール 第4位、第10回 J.S.バッハ国際ギターコンクール 第6位など受賞多数。2022年8月にはJGAギター音楽祭 Kyo-en in 東京でベストパフォーマー賞を受賞。また同年9月には東京ビッグサイトで行われた国内最大級の観光見本市「ツーリズムEXPOジャパン」のスペイン政府観光局ブースでコンサートを行った。高校では吹奏楽部でクラリネットを担当した。現在は東京大学2年生。大学では第二外国語としてスペイン語を学習しているほか、大学の映画サークルで映画制作を行い、主に監督、脚本、撮影、編集などを担当している。東京都出身。
山本采和（やまもとさわ）プロフィール
2006年東京都生まれ。4歳よりクラシックギターを始め、村治昇、坂場圭介、大萩康司各氏に師事。ソルフェージュを清水佐和子氏に師事。これまでに、国内外のギタリストのマスタークラスを多数受講。読書好きが高じて『物語
音楽』をテーマに、映画やオペラ、民話などを題材にした曲を多く演奏し、レパートリーとしている。高校では写真部に所属し、音と写真を融合させた映像作品を制作。第43回ジュニア・ギター・コンクール最優秀賞。ルーマニア国際音楽コンクールJr.版「第5回赤坂ジュニア音楽コンクール」グランプリ（ピアノ・弦楽器・管楽器・ギターの全部門通しての総合優勝）。第40回スペインギター音楽コンクール第1位・聴衆賞。