【写真1】世界遺産シュエダゴン・パゴダ（中央に私）
【写真2】ミャンマー最大の都市ヤンゴンの繁華街
【写真3】ホテルの窓から見える風景。
皆さんこんばんは。
楽しかった日本滞在もあっという間に過ぎ、10/6に中国に戻って慌ただしい日々が始まりました。
そして10/10から1週間程の日程でミャンマーのヤンゴンに出張中です。
ミャンマーと言えば民主化運動家のアウンサン・スーチー氏で有名な国です。
日本とはマイナス2時間半の時差がある熱帯気候の暑い国です。真冬でも20度程度で私が住んでいる中国の広州市よりもさらに暑い国です。
ミャンマーに来て初めて気が付きましたが、車はほとんど日本車です。恐らく95%は日本車で、その内80%ぐらいがトヨタ車です。
ほとんど中古車で、車体には日本で書かれた文字や車検のステッカー等が貼られたまま走っているのは可笑しいです。
しかも日本仕様の右ハンドルのまま、右側通行をしていますので非常に危険ですね。
ビルマ語の国ですが、商店街では中国語や英語が結構通じます。通貨も現地の通貨チャットの他、アメリカドル、中国の元が結構使えます。
本日は休日でしたのでヤンゴンの市内観光と、シュエダゴン・パゴダと言う世界遺産にも登録されている世界的に有名な仏塔の観光に行きました。
このパゴダは数あるパゴダの中でも最大のもので、高さ約100メートル、30トン以上の本物の金に覆われた、まさに黄金の巨大建造物に圧倒されました。パワースポットですね。
写真は、ゴルフ場併設のリゾートホテルの部屋の窓から見える緑豊かな風景、ミャンマー最大の都市ヤンゴンの繁華街、シュエダゴン・パゴダです。パゴダの中央下には私が写っていますが分かりますか？（笑）。
この国はルビーやヒスイなどの宝石の産地との事です。少しお土産を買いました。