内側と外側の二面性をみる。 | 東北モノクロ写真の魅力

東北モノクロ写真の魅力

東北とモノクロ写真についての魅力を淡々とお話するブログです。

モノクロ東北の写真と映像

ものごとというのは、常に二面性を持っていると思うのです。

表と裏、高と低、上と下、右と左、はいといいえ、白と黒。


身近なものを見渡しても

内側と外側と関係が常にどこかに潜んでいます。


部屋をモノクロで撮影していたと思えば、

外の広場をモノクロで。



こうしてみると、内と外の光の量って


こんなにも違うものなのだなと感じます。



ものごとは常に二面性がありますが、

あえてその中間はつくらないこと。


その中間は、二面の印象を仲介してしまい、

その対をぼかしてしまうからです。


白と黒のはっきりした対のすき間に

灰色を追加したらどうなってしまうのか。


ぼんやりとしてしまうんです。

だから、両局面だけをはっきりと写し出せると


ものごともモノクロもおもしろい。

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しかしながら、最も重要なことは

その中間のぼかした部分にこそ

日本の侘び寂びが潜んでいるということ。


そこが実は、

一番生きがいのある局面なのです。