高校生以上の学生は、日常的にPCを学校でPCを使うことがあると思います。
入学時に、PC購入の案内をされたと言う方もネットで拝見しています。
そのような方向けに記事を書きましたので、ぜひ最後までご覧ください!
学生向けPC購入をお勧めしない理由
※ツッコミが多いです。ご了承ください。
よく、学校からPC購入を案内されたけど、低スぺ過ぎるなどと言う内容の投稿を拝見します。
皆さんも一度は見たことあると思います。
Celeronが搭載された 64GBストレージ・8GBメモリのPC(あくまでも例です)など本当に性能が低いPCの購入を勧めているチラシの画像。。。
なぜ、そのようなPCを推奨するのか分かりません。
まず、64GBのストレージが搭載されたPCを見たときに、「スマホよりストレージ少ない。。」ということにショックを受けました。
今は、128GBが最低というのが大半ですので、スマホ以下と考えると、PCを買う意味はあるのか?などと考えてしまいます。
(個人の感想です。)
それなりに安いですが、8GBのメモリだと、起動にも一般のPCよりも時間がかかりますし、安いAndroidタブレットを買った方が良いのでは?と感じます。
最近は、高校入学時にPCを購入される学生が多いと聞きました。
高校は3年ですので、基本大学進学後でも使用するデバイスになると思います。
高校卒業後、大学でも使用するということを考えると、ある程度の性能のデバイスを購入しておいた方が、将来的に得するはずです。
動作が遅く、ストレスになり買い替え。となるよりは、10万円程度のある程度のPCを購入しておいた方が、将来的に幸せになれるはずです。
私は、そう思います。
また、学生はゲームをすると思います。
ゲーミングノートPCを買っておけば、1台で済むので、コスパ最強です。
最近は、RTX3050やGTX1650搭載のゲーミングPCでしたら、10万以下で売っている商品もあります。
また、基本的にハイエンドCPU搭載の物が多いので、仕事向けのCPUよりも性能が高く、処理能力も高いです。
なので、「ゲーミングPC」を買っておけば将来的に得をするということになります。
自分に合ったPCを選ぶことが非常に大切になります。
何年程度使いたいのか。
PC上で動作させるソフトも、最近はAIの搭載等により、以前よりも負荷がかかるものもあります。
大型アップデートが来て、OSが重くなることもあります。
そのようになっても、十分動作するPCを最低でも購入することが重要です。