【お知らせ】
毎日投稿を3日間実施予定です。
ぜひご覧ください!
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皆さんは、普段「Steam」という世界最大規模のゲームプラットフォームを知っていますか?
この「Steam」には、大人気ゲーム「APEX」、「モンスターハンター」や「ドラゴンクエスト」など様々なゲームを配信しているサイトです。
主に、Windows・Macで使用されており、聞いたことや、使ったことがある方も多いのではないでしょうか?
そんな世界中でゲームを配信している「Steam」のサイト運営会社の「Valve」が、「Steam Deck」を以前販売し、一時期話題になっていました。
しかし、今回新たに「Steam Deck OLED」が販売されましたので、記事にしました。
Steam Deckとは、
Steamで配信しているゲームをどこでも遊ぶことができるようにする画期的な商品です。
(一部対象外のタイトルがあります。)
旧製品は、今回は商品紹介だけさせていただきます。(下記リンク)
↓Steam Deck LCDの購入はこちらから
64GB eMMCモデル(公式販売終了モデル)(楽天)
256GB NVMe SSDモデル(楽天)
256GB NVMe SSDモデル(Amazon)
512GB NVMe SSDモデル(楽天)
512GB NVMe SSDモデル(Amazon)
メーカー公式ページ
https://www.steamdeck.com/ja/deck
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新発売された「Steam Deck OLED」は、AMDの携帯ゲームングデバイス向けに開発された最新APUを搭載しており、最新のAAAタイトルも十分に実行できる性能がある商品です。
今回発売されたOLEDモデルは、大きな OLEDスクリーン・バッテリー持続時間の向上(LCDモデルと比較)・Wi-Fiの高速化(LCD
モデルと比較)などの進化をしています。
本製品のHDR OLEDディスプレイは、画面サイズ・コントラスト・鮮明度など、様々なバランスの整った、LCDモデルよりも性能の良いディスプレイとなっています。
バッテリーは、持続時間が30~50%向上し、ディスプレイによる消費電力の削減などの工夫が施されています。
また、Wi-Fi 6E(IEEE802.11ax)が搭載されているため、LCDモデルよりも3倍速い通信ができるようになりました。
(Wi-Fi本体がWi-Fi6Eに対応しており、SteamDeckが6GHz回線に接続している必要があります。)
ファンを拡大し、排熱性能を改善させ、LCDモデルよりも低い温度で動作することができるようになりました。
そのため、LCDモデルより30g(約5%)の軽量化に成功しました。
1TBモデルは、内側が取り外し可能な限定ケースに入っています。
そのため、バックの中でかさばらないようにすることが可能です。
タッチスクリーンの応答性・忠実度が向上され、ハプティクスの忠実度・一貫性が向上されました。
また、Bluetooth専用アンテナを追加することで、複数コントローラーの接続の改善がされました。(LCDモデルと比較)
全てのネジがトルクスになり、分解が簡単になりました。
↓最新モデル OLED版の購入はこちらから(楽天)
SteamDeck OLED 512GB
512GBモデル以外は、メーカー直販サイトからの購入をお勧めします。
メーカー公式ページ
https://www.steamdeck.com/ja/oled
注意!
ディスプレイは、全モデルタッチパネルになっています。
フィルムが市販されていますので、フィルムを使用することをお勧めします。