フィルムからデジタルのなり、撮影カットは増えてきました。
アルバムに選ばれる写真は、100枚程でしょうか?
ブライダル写真だけではありませんが、「何を表現したいか?」
プロは常に考えてますね!
記録的な撮影もしますが、こんなカットも撮影しますね!

お母さんの手と新婦の手ですね。
この一枚には、親の愛情と、嫁ぐ娘の絆。そんな思いでシャッターを切りました。
次はこんなカットです。

しっかりと握られた新郎、新婦の手に「愛情」を感じました。
「キミのことは、一生俺が守る!」そんな力強さですね!
次はこちらです。

アングルも違いますが、「手の写真」だけでドラマを感じませんか?
プロは一瞬たりとも、チャンスを見逃しません。
流れを経験が判っているので、「予測」することが出来るのです。
経験を積み、感性を磨く。
撮影も奥が深いと思いませんか?