本日サンゴを見にショップへ出掛けたのですが、サンゴって高いのね
飼育失敗してダメにしたら痛い💥
そんな事が頭をよぎりました。
というか、たくさんのサンゴを飼育しているマリンアクアリストの皆さん凄いですね✨
一個一個の値段もですが、管理できるのが凄いと思います
機材はともかく生体を買うのにネットの方が安いけど、自分の目で見て選べないし輸送ストレスの問題があるから、実際差額で安心を買うイメージですかね。
初心者向けサンゴを調べていたのですが、スターポリプとかディスクコーラル等が比較的容易みたいですね💡
大きさや色にもよりますがショップにあったスターポリプは8300円でした。
一方ネットでは3000円~出てますね。
さすがに一発目に8000円は敷居が高いので、某通販サイトでプチサンゴおまかせ3点セットを購入しました
お試し版?体験版?
捨てるのも勿体ないし、環境に配慮している良い試みだと思います。
店側からしたらお試しで買ってもらって、その後大きいの買ってくれるかもしれませんしね。
淡水でいえばトリミングした水草捨てるの勿体ないのと同じか(笑)
サンゴの欠片を買ってポリプが開いた状態を維持、管理できたら製品版を買うつもりです。
そういえば今日のショップ、販売用ライブロックはそんな事なかったけど、サンゴ販売用水槽に入ってたライブロック(サンゴの台座用?)にめっちゃカーリーおったんですわ
そこのサンゴ買ってきたら、カーリーも付いてくるのでは?
こうゆうものなんでしょうか…。
ちょっと躊躇します⤵
淡水のショップはオマケ程度の店含めチラホラありますが、海水ともなると少ないですね。
ちょっと足を伸ばさないといけない。
良く行くショップにも海水生体はいますが、なんか扱いが雑な気がして
他の店は海水生体いても少なかったりで、これって店が見つかりませんねぇ。
さて、前置きが長くなりましたが我が家の海水水槽のお話です
今回のアイテムはこちら
安物のPhメーターがわずか数ヵ月で壊れたので、水温とPhが測れるマーフィードのメーターを買いました。
校正の仕方。
校正液1種類で袋に浸けるだけ。
え
本当に
安物のメーターの時は25℃の水を二つ用意して、そこに校正液を溶かしてたけど。
説明書に校正液の水温の事書いてないよ?
果たしてこれで大丈夫なのだろうか
実際に測ってみると、ん~大丈夫そうかな。
それより水温計とこのメーターの水温の差が凄かった
ガラスの水温計も本当に正確かは疑わしいし、水が撹拌されてなければ、水面と底側の水面も差が出るし。
むしろこのメーターの方が正しいのでは?
とさえ思う。
塩素テスターはNAウォーターの確認用です。
マーフィードの浄水器は塩素テスター付属、ADAは付いてこないのです
そして、海水水槽の謎の浮遊物対策でサーフェススキマー買いました
上の👑と下のストレーナー2箇所から水を吸い込みます。
どちらか一方だけにも出来ます。
ちなみに上の👑はフロートなので水が蒸発して水位が下がっても大丈夫です。
このフロートの調整が難儀
👑の下にゴムが付いてて、👑には三角の切り欠きがある。
ゴムを回すと切り欠きを塞ぐ部分の大きさが変化してフロートの浮き具合を調整するのかな?
これが浮きすぎてダメ、沈み過ぎてダメ、と微調整しながらなので厄介
なんとか調整さえすれば後は放置で大丈夫そう。
ちなみにコレ、浮遊性のエサも吸い込むので注意
フィルター止めるか、エサを落とす場所を考えるかですね。
サーフェススキマーはチリやゴミは勿論、油膜も吸い込むので淡水海水両方で使えます🎵
水草のカスが浮いてる場合は、フィルター内に直に入るから微妙ですね
水槽は今こんな感じです。
イソギンチャくん、クマノミ全然入らん
せわしなく泳いでるから買ってきたのにー。
本物来るまでこれで我慢して。
ヒトデは飾りもの。
生きてません。
奥にサーフェススキマーが見えます。
茶ゴケは貝達のおかげか少しずつ減ってます。
照明は生活サイクルのため消せないので、青を一番暗い状態にしてます。
・補足
PHメーター25℃の謎は後から思うと、メーターに水温測定機能があるから、校正液が20℃だとしても何かしら補正してくれてるのかも。

