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CSE@町田、八木澤絵美です。
平日は仏系企業の会社員でおカタイ業務に従事。
就業後や週末には、性教育をどうしよう?とお悩みのお母さんたちに、明るく楽しい、でも“ちょっとマジメ”な性教育を伝えるパンツの教室インストラクターやってます。
最寄りの駅までチャリで行ってます。
とある日。横断歩道の信号が赤になり、通学中の小学生と私が止まったその横をためらいのかけらもなく40代後半のおじさまがチャリで信号無視をしていきました。小学生はその姿をじ〜っとみています。きっと「赤信号なのに」「大人なのに」と思っているかな?とその子の姿を後ろから観察した朝の1コマがありました。
子育てをしていると似たような事、よくありませんか?
子どもに座って食べなさい!と言って、自分はキッチンでつまみ食いしたり、
着替えなどの途中で遊ばないで!と言って、自分は話の途中でスマフォを見たり…。
こういう事しているから、大人はずるい
なーんて言われちゃったりするんですよね。そう、子どもはいつでも大人をよ〜く見ています。
だからこそ幼児期からの性教育では次の事を強調せずに要られません。
- 性=身体の科学
- 隠さない・誤魔化さない
- チャンスを逃さない
性=身体の科学
性の話はタブーになりがち…、恥ずかしくて話せない…と。どうしてそうなんでしょう?性教育はエロを強調するものではなく、性=生命=愛を根本にした身体の科学だと割り切ってしまいましょう!セックスの話だって生物学的事実を科学的に捉えればいいのです。子どもの反応は大体が「ふ〜ん、そっか」ですよ、ご心配なく
隠さない・誤魔化さない
「赤ちゃんはどうやって産まれてくるの?」の問いかけ、実は5歳以下の子どもの80%が聞いてくる質問です。もう少し踏み込んだ「私はどうやってお母さんのお腹に入ったの?」バージョンもあって、これら出自に関する疑問はヒトとして普遍の問いかけみたいです。この手の質問に準備ができてない日本中のお母さんが、今日も何処かで冷や汗をカキカキしているでしょう
でも、実は子どもたちのこの手の質問に裏はなく、お母さんやお父さんが質問に答えてくれるかどうかをみてるとしたらどうでしょう?
コウノトリが運んできたという嘘は言わない
そんな事知らなくていい!と隠さない
空から降ってきたんだよと誤魔化さない
とにかく1でも触れたように、事実を科学的に「淡々と」話せばよいのです。
チャンスを逃さない
これは絶対に覚えて欲しいすごーく重要なポイント!
子どもが聞きたい
と思って聞いてきたチャンスは絶対に逃してはいけませんよ。否定するような対応は絶対にNG。何故って子どもはその「否定された」事実だけを記憶して、次に知りたい事が出てきたらもうお母さんやお父さんに聞けなくなってしまうからです。
未就園児ならまだしも、小学生にもなると今やインターネット検索が当たり前です。お母さんやお父さんに聞けないと調べるのはネット…。何が正しいか判断するスキルがない場合、性の事をインターネットで検索する=泳ぎ方を知らない幼児を海に放り投げるようなモノ。親としてはそれは絶対に避けるよう導いてあげたいですよね。
改めて言います。
子どもたちは私たち大人の言動をみています。
『性教育』とは子どもの発達段階に合わせて知識やスキルの習得を促すもの。いきなり生殖・避妊・性病の話をする訳ではないのです。幼児期から上記の3つのポイントに気をつけて、性の事を他のどんなトピックとも同じレベルの熱量で話せる環境を作る準備を始めていきましょう。
私たちが少し意識を広げる事で親子が何でも話し合える信頼関係の土台作りが始まります

