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CSE@町田、八木澤絵美です。
平日は仏系企業の会社員でおカタイ業務に従事。
就業後や週末には、性教育をどうしよう?とお悩みのお母さんたちに、明るく楽しい、でも“ちょっとマジメ”な性教育を伝えるパンツの教室インストラクターやってます。
Change.orgをご存知ですか?
2007年にアメリカで立ち上がった電子請願(署名)プラットフォームで、“「変えたい」気持ちを形に”をコピーとして様々なエリアでの署名活動キャンペーンがあります。
例えば私が賛同したキャンペーンの1つ、コレ![]()
なんでないのプロジェクト代表 福田和子さんの講演会に参加し、緊急避妊薬の日本での認可のために個人でできる事として一票(一票って言い方でいいのかな?)入れました!
アフターピル(緊急避妊薬)を必要とするすべての女性に届けたい!
それまで(キャンペーンを立ち上げた方は)細くないと美しくないと思い込んでいましたが、その(細くはない)モデルの方たちは思い思いに自分らしさや自分の好きなファッション、メイクを楽しんでいてとっても魅力的なんです!
そしてようやく気付きました。私の見た目がダメなのではなく、自分の見た目がダメだと思い込んでいただけだったのです!
そもそも一人一人は違うのだから、見た目も体型も違って当たり前。にも関わらず、日本社会ではある一定の見た目のみが美しいという風潮があり、様々なメディアの影響でその考え方が子どもの時から刷り込まれてしまいます。
どうやらルッキズム(Lookism)と呼ばれる「外見にもとづく差別・身体的に魅力的でないと考えられる人々を差別的に扱うこと」がいかに思春期の少年少女たちに悪影響を与えるかという事にメディアに気づいてもらう為のキャンペーンのようです。
このルッキズムへの対応策、実は包括的性教育でばっちりカバーできます![]()
国際セクシュアリティ教育ガイダンスでは、キー・コンセプト6.4でボディイメージについて、子どもに出来るようになって欲しい目標を下記イラストのように表しています。
- 自分の体に誇りをもつ(5〜8歳)
- 自分が魅力的と思うものと周りが魅力的と思うものは違う(9〜12歳)
- ジェンダーによる美の基準を批判的に見極める(12〜15歳)
スラリと痩せてて、手足が長く、色も白くて頭も小さい。
それが、世間の美の基準。
でも本当にそんな人いるの?かなり非現実的だよ!とわかるのは大人になってから。
子どものうちは、どうしたって大勢多数の基準=自分の基準と勘違いしてしまいがち。
親としては出来る限りこのルッキズムに必要以上に翻弄されない子どもにしてあげたいと思いませんか?
であれば、シンプルな声掛けから始めてみましょう。
産まれてきてくれてありがとう![]()
ありのままのあなたが大好きよ![]()
更に、他の誰とも比べない、お話をよく聞いてあげる(ふりをする、でもよし!)、食卓を一緒に楽しく囲む、親が自分自信を大好きだと思って過ごす…等ができれば、親の言葉=行動となって子どもがそのアイデアを自然に受け入れるかなと思います。
毎日「あなたはあなたのままでいい」のメッセージを伝えて自己肯定感を強めてあげる事、これぞ流行りで変わり続けるルッキズムに振り回されない為の強い土台になるのだという事を是非、覚えておいて下さい。



