その方のお姉さんが私と同じ病気で亡くなったとの話でした。
お姉さんは腰が痛く、便秘で苦しみ、病院を転々として、病気が分かった時は余命3ヶ月と言われたそうですが、1年頑張ったそうです。
その話から病院の話になり、私が直腸膣瘻になって転院した病院に入院してたらしく、最期に主治医が看とれなかったらしいですが、時間はかかるけどと言われましたが、夜中なのにきてくれてとても良い先生だったんだよ。と聞いてなんとなく気になり先生の名前を聞いたら覚えていて。
私の双子を造ってくれた、ストーマのオペした
セカンドドクターでした。
この先生はものすごく人が良さそうな、西郷隆盛さんのような眉毛の先生ですが、関西出身の先生です。
何故あなたが主治医じゃなかったの?と私は思うくらい、私の主治医をたてながらも親身にしてくれました。
2度目の入院の時も明らかに担当は外れてる感じでしたが、会いにきてくれました。
しかも主治医が連れてこないといけない研修医を連れて挨拶にきたの覚えてます。
懐かしくも何も出来ませんが、この場でありがとうございました。
大学病院でも亡くなった患者にあいにくる主治医はきいたことなかったのでこの場にてと思いました。
でもタイトル通り、世間は狭い。と感じました。
同じ病気と病院でお世話になった先生が同じとは。
病院も色んな先生がいるから色々とありますが、私はオペをしてくれたセカンドドクターも
今の主治医も、婦人科の神先生、癌を摘出してくれた先生も、みんな先生に恵まれて感謝です
まだまだ主治医にはお世話になるから、これからもよろしくお願いしないとです。