ONE PIECE 59 (ジャンプコミックス)/尾田 栄一郎

もう59巻なのかー!
でもまだまだ全然終わりそうな気配ない漫画だなーワンピース!
尾田先生のいいところは、描かされてる感じが全然ないところ。
描かされてる感ある漫画が最近は、すごく多き気がするんだ。
人気が出たから、続けよう!お金が儲かるから続けよう!
確かに、物を買って行く人が減ってる時代だから
売れる作品を送り出さないといけないのはわかる。
キレイ事言ってても、結局現実に押しつぶされてしまっては意味がない
んでもだ!
好きなことを仕事にしているのであれば
そこのプライドっていうか、惰性で描いてる物を世に送り出すことは
やめてほしーなー。
うん。全然レビューじゃないねー
ということで、言いたい放題いってみました。
えっと、尾田先生は、漫画描くの好きなんだなって
漫画 LOVE がビシバシ伝わってくるのでアリです(上からかよ
もはや説明不要の国民的漫画になっているワンピース。
59冊も出ていて「終わり」というものが遥か遠くに感じるというから
もう漫画界どうなってるの?
って、数年前なら思うだろう。
鳥山明「ドラゴンボール」井上雄彦「スラムダンク」などなど・・・
描きたいことがもうなくなったといわんばかりにその作品を終えている(僕が思うに)
ワンピースは、そーいった意味では本当に素晴らしいなぁーと。
れびゅー終わり(中途半端に終わりかよ)
コビーのセリフが心に残りました
「ダメだ死ぬ!だけど僕は言ったんだ!!!言いたいことを!!!くいはない!!!!!」
くいはない!が平仮名なところに魅かれました。
【映画】
ミッドナイト・ラン 【ベスト・ライブラリー 1500円:アクション特集】 [DVD]/ヤフェット・コットー,ジョン・アシュトン,チャールズ・グローディン

いい映画!
この時期のデニーロって、動きだけでおもしろいっていうか、かっこいい!
「はぁ?」っていう表情や「顔を便器に突っ込むぞ」っていう汚いセリフとか
魅力いっぱい過ぎるぜ全盛期のデニーロ様w
映画内容は、賞金稼ぎが、賞金首と逃亡っていうようなお話。
ベタベタぽいんだけど、そのベタベタぽさが妙にハマルっていうか
退屈しないで、うぉぉーおもしれー!って見れてしまいます。
人に薦めれる映画って、こーゆう映画のことをいうんだろうなぁー!
改めて、友達になろうとか、友達になりたいとか、友達じゃないとか
友達っていう定義の難しさや、実は簡単さや。
そーゆうのを考えさせられました(まぁー考えるものではないのだけれど
【音楽】
やけのはら / GOOD MORNING BABY PV
アルバム買おうか悩むなー!