
ガイ・リッチー監督作品。
僕も好きな映画「Lock, Stock and Two Smoking Barrels」以来
なにかパッとした作品がないガイ・リッチー!
前作の「リボルバー」なんて意味わからなすぎて、評価するのも難しいような作品。
まぁー理解度なかったていうよりか、つまんなかったって感じだけどリボルバー!
さてさて、それでもなかなかロックストックの衝撃が忘れられないっていうことで
追ってしまうんだよね!
んで、「ロックンローラー」は、あのB級ぽさが微妙に臭う原点回帰ぽい作品。
それでもまだまだ全然初期の衝撃はないなー
うーん。おもしろいのかもしれないけど、2番煎じすぎるっていうかね。
脚本とかは、なかなか細かくておもしろいと思うんだけどなー。
とりあえず、ガイ・リッチー作品が気になる人だけ見ればいいよ的な作品。
シティ・オブ・ゴッド【廉価版2500円】 [DVD]/アレッシャンドロ・ロドリゲス,レオンドロ・フィルミノ・ダ・オラ,セウ・ジョルジ

2004年アカデミー賞において監督賞など4部門にノミネートしたフェルナンド・メイレレス監督作品。
ブラジル、リオデジャネイロの現実をまざまざと描いた映画。
これをおもしろいというのは、いけないことなのかもしれないけど
非常におもしろかった。
慈悲なく発砲される銃、容赦なく家族が犠牲になる生活。
そんな現実をおもしろいなんていってみてる僕は平和ボケした人間だなと思うんだけど
それをおもしろく思える要因は、ブラジル市民の陽気さというか・・・。
ほとんどのキャストが、素人だそうです。
実話を元にした映画だそうです。
レビューが急に雑になってますw
戦争はいつ終わるんだろう。
「愛と平和のためだな」
なんて日本に生まれた僕らが何の努力もしないでいえるような言葉なのか?どうなのか?
日本だから言えるのかなー
のほほんと、好きな人や家族のことを考えれてしまう僕らは恵まれている。
あー難しいなぁー。
たかが映画、されど映画。
「人には、幸福になる権利と不幸になる自由がある」 by北野武