PETE ROCK(時間がないのでいい加減だ) | 伝説の終焉

伝説の終焉

音楽ファンサイトCSDを運営するRAIMU総帥の雑記



Pete Rock~
本名Peter Phillips、1970年6月21日、NYマウント・ヴァーノン出身。 80年代後半の最重要プロデューサーであるMarley Marlに師事し、プロダクションの仕事を始めるようになったPete Rock。自身とCL SmootheとのユニットPete Rock & C. L. Smoothでリリースした世紀の名盤『Main Ingredient』をはじめ、Nasの「World is Yours」、Large Professorとの共演「Rap World」、Run DMC「Down With The King」、Das Efx「Real Hip Hop - Remix」、Jeru The Damaja「You Can't Stop The Prophet - Remix」、Rahzel「All I Know」といった作品を手がけ、ヒップホップだけではなく、R&Bやロックのアーティストの作品にも数多く関与。

Pete Rockのサウンドプロダクションといえば、言わずもがな名機SP1200からくり出されるざらついたビート。そして掘り師である彼ならではの神業的サンプリング・センス。ジャズやソウル、ファンクを多用し新たな息吹を吹き込み、独自の音を作り上げた先駆者といっていいでしょう。とりわけその「土臭い」ともいうべきもっさりとした黒さは彼の最大の魅力。すべてのブラック・ミュージックを咀嚼したサウンドはまさに唯一無二であり、その後のヒップホップ界に大きな影響を残しています。

ソロ活動では、 98年、Loudからソロ・アルバム『Soul Survivor』をリリースし、メジャーから撤退。Jay Deeらと親交を深め、2001年に「PeteStrumentals」を発表。 03年には弟が所属していたIniとDetaのレア化していた作品を収録した「Hip Hop Underground Soul Classics」を発表し、Pete Rockをタイムリーに知らない若い世代も巻き込み、大きな話題となりました。また、 04年には待望の『Soul Survivor 2』、翌年にはインスト作品『Surviving Elements: From Soul Survivor II Sessions』を発表。その後はプロデューサーやリミックスの仕事を数多くこなし、 Ghostface Killahの『Fishscale』やBlack Eyed Peasのリミックス・アルバム『Renegotiations The Remixies』に関わったり、 07年ではRedmanの『Red Gone Wild』やTalib Kweliの『Eardrum』、Styles Pの『Supa Gangsta Extraordinary Gentleman』にも参加しています。(HMVよりコピペ)

NY’s Finest/Pete Rock


ついに待ちに待ったーPETE ROCKのアルバムが3年半ぶりにリリースされる(2月23日発売予定)
このアルバムに期待する思いは、ひじょーーーに高い。Q-TIPの2ndリリースがまた消えてしまった中!HIPHOP業界で期待できるのは、PETE ROCK意外いない。なんで、そんなに好きなんだろーと思うんだけどー!やっぱり重さというかね?大御所と呼ばれるMC達が立て続けにアホみたいにー毎年1枚出すアホみたいな内容のアルバムとはー全然違ってー(それで満足してたんだけど昔は)これがHIPHOPだーっていうねぇー!まぁーそこまで今は、思えないとこもあるんですけど・・・ゲットーなんですよ。作り出される音楽がーストリート。なぜかPETE ROCKが作るトラックの音はードラムがー強くってー強くってーあーいいから聴いてくれーー!!(壊)

We Roll" Pete Rock feat. Jim Jones Max B *N.Y.'s Finest


Pete Rock - 914