■河川愛護会 第30回活動報告
11月25日午前9時より、今年最後の佐鳴湖公園小薮地区河川愛護活動を行いました。
今回の参加者は13名。
当日は、建通新聞の記者さんがお見えになり、取材してくださいました。
ゴミ拾い班、草刈班、湿地拡張班の3班で作業開始。
このところの大雨と強風のせいか、うちあげられた湖岸のゴミがいつもより多かったです。
こちらは、ここしばらく重点的に拡張してきた湿地。
それらしくなってきたので、今回は範囲を広げて別のところを拡張しました。
普段は3台の刈払機を投入しますが、園路脇の草刈りが済んでいたので、今回は2台で草刈をしました。
回収したゴミ
11時作業終了。
今年は活動10周年で、今回の活動が通算30回目という節目でした。
ここまで続けてこられたのも、地域の皆様のご理解、静岡県浜松土木事務所と浜松市からのご支援、そして活動にご協力くださった方々のおかげです。
また、作業中は、園路を歩く方たちから、「ありがとう」や「ご苦労様」」と声をかけていただき、大変うれしく思います。
これからも、微力ですが、佐鳴湖の環境保全をお手伝いできればと思います。
株式会社中部綜合コンサルタント
P.S.
活動の告知をしているラミネート(下の写真の矢印)が当日は無くなっていました。はがれて飛んで行ってしまったようです。ごみを増やしてしまい申し訳ありません。次回からはこのようなことが無いように気をつけます。