河川愛護会 第23回活動報告
9月26日午前9時より、通算23回目の佐鳴湖公園小薮地区河川愛護活動を行いました。今回の参加者は10名。
まずは本日の作業の説明、だいぶ自然っぽくなってきたのでそのままでも良さそうなのですが、
一、これからいっせいに花を咲かせるセイタカアワダチソウの抜き取り。外来種の代表選手みたいに目立つのでできるだけ抜き取ります。完全に駆除はできませんけどネ。
一、木道周りの草刈り、木道周囲1mは佐鳴湖公園の管理の人が刈って下さいましたので佐鳴湖が良く見えるようにと湖岸側と、ヒトモトススキの周り、新しい水たまりを作るところの草刈り
一、ヒトモトススキの保全、木道に飛び出ている葉の剪定と株の中に生えているフジなどの蔓性植物の除去
一、山側に水たまりが大分できたので湖岸側に大き目の水たまりを作ります。
の4つです。
木道沿いの草刈 木道のいちばん北東の方ですが、立派なクルミの木が数本あるので、草を刈って見栄えが良くなるかと・・・^^。3台の刈払機でズサーッと雑草を刈り取ります。
ヒトモトススキに絡みついたツルを手作業で除去しています。株の奥にフジが生えていて掘り取りできないので伸びてきたツルを切っています。
本日のメイン作業、木道の湖岸側、雑草を刈り取った箇所に水溜りを作ります。人力掘削開始!
この作業はとにかくハード。
5分もすると大粒の汗が流れ落ちます。いつもは休憩1回のところ2回休憩しました。
なんとかそれらしい形に整えて、木道の下の水溜りとつなげて、水を引き込みました。
(※真ん中の土が固くて掘れなかったのでドーナツ状になりました^^;。晴れの日が続くと水が枯れるかもしれません。)
木道山側の水溜りも、こうした作業を経て、今ではいろいろな生物が住むすようになりました。湖面側はスペースも広く取れるので、今後拡張のしがいがあります。
木道を散歩していたアカテガニ。
約2時間で終了。お疲れ様でした。
次回の作業は11月14日の予定です。
以上 河川愛護会第23回目活動報告でした。
中部綜合コンサルタント河川愛護会事務局
まずは本日の作業の説明、だいぶ自然っぽくなってきたのでそのままでも良さそうなのですが、
一、これからいっせいに花を咲かせるセイタカアワダチソウの抜き取り。外来種の代表選手みたいに目立つのでできるだけ抜き取ります。完全に駆除はできませんけどネ。
一、木道周りの草刈り、木道周囲1mは佐鳴湖公園の管理の人が刈って下さいましたので佐鳴湖が良く見えるようにと湖岸側と、ヒトモトススキの周り、新しい水たまりを作るところの草刈り
一、ヒトモトススキの保全、木道に飛び出ている葉の剪定と株の中に生えているフジなどの蔓性植物の除去
一、山側に水たまりが大分できたので湖岸側に大き目の水たまりを作ります。
の4つです。
木道沿いの草刈 木道のいちばん北東の方ですが、立派なクルミの木が数本あるので、草を刈って見栄えが良くなるかと・・・^^。3台の刈払機でズサーッと雑草を刈り取ります。
ヒトモトススキに絡みついたツルを手作業で除去しています。株の奥にフジが生えていて掘り取りできないので伸びてきたツルを切っています。
本日のメイン作業、木道の湖岸側、雑草を刈り取った箇所に水溜りを作ります。人力掘削開始!
この作業はとにかくハード。
5分もすると大粒の汗が流れ落ちます。いつもは休憩1回のところ2回休憩しました。
なんとかそれらしい形に整えて、木道の下の水溜りとつなげて、水を引き込みました。
(※真ん中の土が固くて掘れなかったのでドーナツ状になりました^^;。晴れの日が続くと水が枯れるかもしれません。)
木道山側の水溜りも、こうした作業を経て、今ではいろいろな生物が住むすようになりました。湖面側はスペースも広く取れるので、今後拡張のしがいがあります。
木道を散歩していたアカテガニ。
約2時間で終了。お疲れ様でした。
次回の作業は11月14日の予定です。
以上 河川愛護会第23回目活動報告でした。
中部綜合コンサルタント河川愛護会事務局