■河川愛護会 第20回活動報告
9月27日(土)午前9時より、第20回目の河川愛護活動を行いました。
木道の両側1mほど、少し前に草刈が行われていたようです。いつもありがとうございます。ただ、保全しているヒトモトススキも同様に刈られちゃいました・・・(TДT)。大分木道にはみ出ていたようではありますが・・・。
今回の参加者は9名
今回の作業は、木道湖岸側の草刈り、ゴミ拾い、水たまりの拡張、それからヒトモトススキの保全を行いました。
刈払機で雑草を刈っています。
奥に見える背の高い植物は、海岸付近で見られる「ダンチク」です。佐鳴湖のこの辺りがかつて海岸であったことの名残りですね。
作業後は、
こうなりました。
ダンチクを残して、手前の雑草をきれいに刈り取りました。
ベンチから佐鳴湖の湖面が少し見えるようにしてみました。↑これが↓こうなりました。
こちらは水たまりの拡張班。スコップで人力床掘り作業途中です。
作業中は泥水で濁っていますが、時間がたつと
水が澄んで、小さな水たまりになります。
水たまりを作っていると、オケラがたくさん出てきました。
私が子供の頃は、夏から秋の夜に「ジー」という鳴き声をよく聞きましたが、最近はその鳴き声を耳にすることもなくなりました。
水の上も大きな前脚を水かきにして、結構なスピードで泳ぎます。
途中スズメバチが水辺にやって来ました。
刺激しないように飛び去るのを待ちます。
こちらは休憩の合間にスコップの柄にとまったオニヤンマ。ここを縄張りにしているのか、作業中もずっと傍を飛んでいました。
ヒトモトススキもスッキリしました。
11時作業終了です。
この活動も今回で20回目となりました。作業中、木道を歩く方々から「ご苦労様」と温かい言葉をかけていただくことも増えました^^。
木道の周りも大分自然っぽくなって、あまり作業をしなくてもいい感じになってきたと思います。それでも「続けるところに意義がある」ということで、年3回と大変微力ではありますが、今後も続けていきたいと思います。m(_ _)m
以上 河川愛護会第20回目活動報告
中部綜合コンサルタント河川愛護会事務局
木道の両側1mほど、少し前に草刈が行われていたようです。いつもありがとうございます。ただ、保全しているヒトモトススキも同様に刈られちゃいました・・・(TДT)。大分木道にはみ出ていたようではありますが・・・。

今回の参加者は9名

今回の作業は、木道湖岸側の草刈り、ゴミ拾い、水たまりの拡張、それからヒトモトススキの保全を行いました。

刈払機で雑草を刈っています。
奥に見える背の高い植物は、海岸付近で見られる「ダンチク」です。佐鳴湖のこの辺りがかつて海岸であったことの名残りですね。
作業後は、

こうなりました。
ダンチクを残して、手前の雑草をきれいに刈り取りました。

ベンチから佐鳴湖の湖面が少し見えるようにしてみました。↑これが↓こうなりました。

こちらは水たまりの拡張班。スコップで人力床掘り作業途中です。


作業中は泥水で濁っていますが、時間がたつと

水が澄んで、小さな水たまりになります。
水たまりを作っていると、オケラがたくさん出てきました。

私が子供の頃は、夏から秋の夜に「ジー」という鳴き声をよく聞きましたが、最近はその鳴き声を耳にすることもなくなりました。
水の上も大きな前脚を水かきにして、結構なスピードで泳ぎます。

途中スズメバチが水辺にやって来ました。
刺激しないように飛び去るのを待ちます。

こちらは休憩の合間にスコップの柄にとまったオニヤンマ。ここを縄張りにしているのか、作業中もずっと傍を飛んでいました。

ヒトモトススキもスッキリしました。

11時作業終了です。
この活動も今回で20回目となりました。作業中、木道を歩く方々から「ご苦労様」と温かい言葉をかけていただくことも増えました^^。
木道の周りも大分自然っぽくなって、あまり作業をしなくてもいい感じになってきたと思います。それでも「続けるところに意義がある」ということで、年3回と大変微力ではありますが、今後も続けていきたいと思います。m(_ _)m
以上 河川愛護会第20回目活動報告
中部綜合コンサルタント河川愛護会事務局