■河川愛護会 第13回活動報告
2012年度最初の河川愛護会活動を5月12日に行いました。
こちらは、作業場所
木道を挟んで、ヒトモトススキやヨシが茂り、緑に包まれています。
今回の参加者は20名。
午前9時 今日の作業の説明
今回の作業は、木道周辺のゴミ拾いと、外来種「キショウブ」の除去、
あと静岡大学漕艇部艇庫の周りの刈取り除草です。
ヨシの茂みの中、護岸に打ち上げられたゴミを拾っています。
こちらは、キショウブの除去の様子。
黄色い花がきれいで可哀そうなのですが、
環境省の「要注意外来生物」に指定されてますので根元から抜き取ります。
草刈り機3台で、雑草を刈り取っています。
園路を行き交う人たちの安全に気を配りながら刈り取ります。
休憩中です。
写真奥の2人が覗き込んでいるのは、清水の坂下の湧水が流れる小さな沢。
オニヤンマのヤゴがいました。
作業再開。木道の脇に放置された竹を、搬出しやすいように短く切っています。
今回の活動で回収したゴミ。
この活動も5年目に入りました。
微力ですが、今後も続けて行きたいと思います。
以上 河川愛護会第13回目活動報告
中部綜合コンサルタント河川愛護会事務局