CG映画の原点? | C.S.C.Blog

CG映画の原点?

最近の映画ではCGが欠かせません。
昨年公開された『STAR WARS シスの復讐』のメイキングを見ると製作風景と完成映像のギャップにビックリします。


ところで、今ではCGの使用が当たり前ですが、その(僕の浅い映画知識で)歴史の節目をさかのぼると、・・・
1996 トイストーリー  全編フルCGの長編アニメ
1993 ジュラシックパーク  CGで生物をリアルに表現
1991 ターミネーター2 のT-1000(敵の方ね)でモーフィングが脚光を浴びました。


ちょっと間があいて
1985 スターファイター の宇宙空間での戦闘シーンはフルCGでとても綺麗でした。
  (このころは、いかにもCGって感じがして、それがとてもかっこよかった。)


で元祖は1982公開のDisney映画TRON でしょう。(重ねて僕の浅い映画知識の中では)

公開当時は、そのスピード感、デザインに衝撃を受けました。

そのTRONがリメイクされるという話を昨年耳にしました。
もちろんDisney映画としてリメイクです。
今年はじめにPixarを買収したDisneyが、そのCG技術をどんな風に生かしてくるのか楽しみです。
(その後なんの情報もないので少し心配してるのですが・・・)



総務部 Tamiでした。