●賃料削減について その5
貸主への遠慮・・・
値下げ請求に踏み切れない理由のひとつに、
「貸主との良好な関係が崩れる」と借主が思っていることもあげられます。
良好な関係とは、大家さんがニコニコ笑っている状態だと、
漠然と思っているのではないでしょうか。
借主もニコニコしていなければ、良好な関係とはいえないのです。
良好な関係とは、お互いが相手の権利を認め合うことで、
借主が貸主の意向に一方的に従うことではないのです。
賃料の減額は、
貸主ににとっては収入が減ることですから渋い顔をしますが、
理解してもらえれば、より強固で良好な関係が構築できます。
良好な賃貸借関係を維持していくためにも、
両者の協力が必要です。
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