先入観による損害  プロパンガス編  第1話 | 日本にプラス!経費をマイナス!テンプラス名古屋

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「電気代が高いので、削減可能かチェックして欲しいとの依頼をくださった愛知県某町の喫茶店さま。

お伺いしてみると、店内にたくさんの白熱球電球を利用されていましたので、これはたしかに削減可能かと。



それよりも、駐車場にクルマを止めた時に、店の裏口にプロパンガスのボンベがズラリと並んでいたのが気になっていましたので、依頼主である喫茶店オーナーの奥様に「電気と一緒にプロパンガスの検針票も見せて頂けますか?」とお話したところ、「いいけど、プロパンガスは問題ないわよ。今年初めに値下げしたって聞いたし。このお店を始めてからずっとお世話になってる所なの。」と奥様。


喫茶店を開業してから約20年。お店の隣に並ぶご自宅も、同じプロパンガス会社のお世話になっているとのこと。


「ウチのプロパンガス会社さんは配送センターがすぐ近所にあるから、従業員さん達もよくランチ食べに来てくれるしねー♪」と検針票を私に手渡しながら言う奥様。


この喫茶店のある地域は、都市ガスを利用しているお宅とプロパンガスを利用しているお宅が入り混じっており、お店の目の前の道路まで都市ガスの配管整備がされているので、都市ガスとプロパンガスのどちらも利用できる。しかし、ランチメニューとして、ご主人の得意なチャーハンチャーハンや野菜炒めちんじゃおなどの中華料理を提供したいということでプロパンガスを採用したとのこと。火力はプロパンガスのほうが都市ガスより強いですからね。



プロパンガスで、ランチメニューのバリエーションが広がって良いですねー。」と話しながら、奥様から手渡された検針票を見る。







「(((゜д゜;))) !!!







検針票を受け取った私の目に驚愕の事実が・・・!!






つづく