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日本サイクルスポーツセンター大会ブログ

日本サイクルスポーツセンター内にて開催されているトラック、ロード、MTB、BMXの大会情報を発信しています。

10月1日に2011CSCクリテリウムシリーズ第6戦が開催され渡辺拓(Team FITTE)、が蠣崎藍道(伊豆総合高校)の追い上げを振切り優勝した。
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レーススタート直後は会話をしながら穏やかな雰囲気でスタートしたクラス1には11名の選手が600mの周回コース×40周=24kmに出走した。
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この和やかなムードを破ったのは鈴木康平(星陵高校)が5周回目のビットリア賞を前にアタックをかけた。まだ足を使うのは早いとばかりに、誰も追う気を見せない。このまま鈴木はビットリア賞を獲得しそのままのペースで周回を重ねる。
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次の10周目のビットリア賞前には蠣崎がメイン集団よりアタックをかける。メイン集団もペースを上げるが、蠣崎は鈴木に追付きさらにビットリア賞のタイヤも獲得する。その後メイン集団はこの2人に追付き7人の集団となる。
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20周目のビットリア賞の前にまたしても鈴木がアタックをかけ、最後の表彰台は無理でも賞品だけは狙って、見事タイヤを獲得。すぐにメイン集団に追付かれるも、集団は渡辺、蠣崎、鈴木、中尾、牧野翼(ボンシャンス飯田)の5人になる。しばらくはたんたんと周回をこなすが、ラスト10周目の最後のビットリア賞を前に今回初参加の牧野が最後の力を出しアタックをかける。
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そのままビットリア賞は獲得するも、後ろから来たメイン集団にその後着いて行くことが出来ず、先頭は渡辺、蠣崎、中尾の3人となる。牧野、鈴木も先頭の3人に追付こうとするも、既にスタミナ切れでパワーが出て来ていない状態である。最後は渡邉のアタックに蠣崎、中尾は着いて行くことができず、渡辺が優勝した。

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クラス1
1位 渡辺 拓 Team FITTE
2位 蠣崎 藍道 伊豆総合高校
3位 中尾 衛
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クラス2
600mのコースを20周するクラス2には当日申し込みも含め13名の選手がスタートした。
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今回は選手間の力の差も大きかったこともあり、スタート後すぐに集団は分裂し、先頭は高橋幸太(チームポテト)、滝浪宏明(CLUB vient)、井関秀俊、水嶋聡(エンジョイハウス)の4人となる。さらに半分の10周目のビットリア賞前には高橋がアタックをかけ先頭は高橋1人の逃げとなった。
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後ろでは滝浪、井関が高橋に追付こうと必死に先頭後退を繰り返し進むがなかなか差は縮まらない。
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さらに井関も滝浪のペースに着いて行くことが出来ず、順番通りにゴールラインを通過し高橋、滝浪、井関の順となった。しかしながら高橋の力は1人だけこのクラスでは違う走りであった。次はクラス1で若手と肩を並べて走ってほしい。
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クラス2
1位 高橋幸太 チームポテト
2位 滝浪宏明 CLUB vient
3位 井関秀俊
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小学5・6年の部/中学生の部
同時発送となる小学5・6年の部と中学生の部。今回は合わせて6名の出走となった。このクラスは力の差が激しく大きいため、なかなかレースとして成立するようなメンバーとなることはなかなかない。今回は小学6年の蠣崎優仁と中学3年の鈴木奈央が同じくらいの力であったため2人で先頭交代をしながらレースを進めて行った。
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後ろでは高清水天翔、島崎拓宙、野寺楓が抜いて抜かれてを繰り返している。最後は蠣崎が1位でゴール。
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中学生の部 男子
1位 高清水天翔 伊豆CSC
2位 島崎 拓宙
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中学生の部 女子
1位 鈴木 奈央 SPADE ACE
2位 野寺 楓 伊豆CSC
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小学5・6年の部 男子
1位 蠣崎 優仁 伊豆CSC
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小学5・6年の部 女子
1位 野寺 梓 伊豆CSC
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小学3・4年生の部
運動会シーズンと重なり、少し参加者が少なかった今大会。今回も見事優勝を果たしたのはこの選手。いつも一生懸命に走る姿は見習いたい部分です。
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小学3・4年生の部 男子
1位 高梨 万里王 伊豆CSC
2位 黒川 祐次郎 伊豆CSC
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小学3・4年生の部 女子
1位 井関 紗瑛子
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小学1・2年の部 男子
1位 渡辺 耶斗 TeamFITTE
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小学1・2年の部 女子
1位 高梨 千帆里 伊豆CSC
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未就学児童の部
1位 高梨 颯樹 伊豆CSC
2位 柳澤 百花
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2011-2012 CSCクリテリウムシリーズ第6戦
大会結果

日 時:平成23年10月1日(土) 日本サイクルスポーツセンター内5kサーキット
主 催:日本サイクルスポーツセンター
後 援:静岡県自転車競技連盟
協 賛:今回の大会を開催するにあたり各協賛企業の皆様より賞品を提供していただきました。
ビットリアジャパン株式会社
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パールイズミ株式会社
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株式会社オージーケーカブト
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株式会社日直商会
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7月に開催された第4戦以来2ヶ月ぶりとなる第5戦が9月10日に開催され、蠣崎藍道(伊豆総合高校)が第4戦に続きスプリントを制し優勝した。
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30周18kmのクラス1、クラス2-1
大会当日の申込が可能となっているCSCクリテリウムシリーズ。大会要項ではクラス1は40 周、クラス2は20周となっている。全選手の受付が終わってみるとクラス1への出走は4名のみであるため今回はクラス1とクラス2の20~30歳代の選手を一緒にし、30周でのレースとなった。
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最初にレースが動いたのは5周目のビットリア賞を前にしてである。今回は周回数が変更した事により5、10、15、20周目が周回賞となっている。渡辺拓(Team FITTE)が単独で飛び出し、そのまま周回賞を獲得する。これにより集団のペースもアップし渡辺の後ろは約20秒遅れで蠣崎と穴井和弘(プロポスタ)の2人で追う展開となる。その後の10周回目のビットリア賞も渡辺が単独で通過しタイヤを獲得する。

蠣崎と穴井は渡辺との差を一定に保ちつつ周回をこなしていたが、穴井がこのペースを維持することができず次第に遅れて行った。こうなると蠣崎は渡辺に追付くしかなく、徐々に差が縮まっていくも、目の前にいる渡辺との5秒差がなかなか縮まらない。コース脇からは小学5年生の弟、優仁より「藍道追付け」と励ましの声援を受け、残り10周回をきり、ようやく蠣崎が渡辺に追付き先頭は2人となった。前回大会ではゴールスプリントで蠣崎が渡辺を差しきり優勝している。
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今回は残り4周となったところで渡辺が早めに仕掛けるも、蠣崎も必死について行く。最後は最初から逃げていた渡辺より、途中から渡辺を追うことになった蠣崎の力が勝っており、蠣崎のアタックに渡辺がついて行けず、蠣崎が2連覇を果たした。最後は兄弟揃ってテレビで見たときがあるようなガッツポーズを決めゴールラインを切った。
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クラス1
1位 蠣崎 藍道 伊豆総合高校
2位 渡辺 拓 Team FITTE
3位 穴井 和弘 プロポスタ
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クラス2-1
1位 近藤 弘樹 Go!temba CT
2位 渡邉 洋輔 LEGON
3位 狩野 大吾 ふんがくん
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クラス2-2
受付時における出走者数が多かったため40歳以上と中学生のみの出走に限定したクラス2-2。レース途中では俺に周回賞を取らせろ等、話声も聞こえるくらいリラックスした集団でレースは進んで行く。
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途中のビットリア賞は5、10、15周目に用意されている。最後の表彰台に登れない選手にはビットリア賞だけでも取ってほしい。その気持ちは選手にも伝わり、15周目に黒川佳洋(伊豆CSC)が先頭通過すると、そのまま集団から遅れていく。一方集団は一定ペースで周回をこなしていくも、野寺信朋(伊豆CSC)、小林基裕(SWIFT R.T.)、野村ガク(なるしまフレンド)石原秋彦(チタンバイクの男)の4名が残った。最後は石原が先にアタックをかけるも、他は顔を見合わせてしまい、2位とは5秒差で石原が優勝。2位は、最近自転車にはまってしまったというシマノレーシング監督野寺秀典の兄、野寺信朋が3人でのスプリントを制した。
クラス2-2
1位 石原 秋彦 チタンバイクの男
2位 野寺 信朋 伊豆CSC
3位 小林 基裕 SWIFT R.T.
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小学5・6年の部、中学生の部
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1周500mのコースを10周する小学5・6年の部と中学生の部。年齢は違ってもレースとなれば関係なく、駆け引きを繰り広げた。先頭は小学6年の蠣崎優仁(伊豆CSC)、津田悠太(伊豆CSC)、そして中学生の菰田大樹(Team CYCLE ECO)の3人で周回を重ねて行く。最後は菰田と蠣崎のスプリントとなったが、蠣崎が逃切り2連覇を果たした。
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小学1・2年生の部
毎回接戦を繰り広げている渡辺耶斗 (TeamFITTE)と細谷響貴(SQUADRA CORSA cicli HIDE)。今回も渡辺が先着し連覇を果たした。
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次の第6戦は10月1日(土)に開催する。当日申込も受け付けている。
大会結果

未就学児童の部
1位 高梨 颯樹 伊豆CSC
2位 岩崎 恭介
3位 守屋 鈴乃
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小学1・2年生の部男子
1位 渡辺 耶斗 TeamFITTE
2位 細谷 響貴 SQUADRA CORSA cicli HIDE
3位 長沼 智哉 宮ヶ小学校
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小学1・2年生の部女子
1位 高梨 千帆里 伊豆CSC
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小学3・4年生の部男子
1位 高梨 万里王 伊豆CSC
2位 海野 晋作 バイクルプラザR・T
3位 黒川 祐次郎 伊豆CSC
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小学3・4年生の部女子
1位 片野 桃花
2位 大石 桃 チームスマイル
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小学5・6年生の部男子
1位 蠣崎 優仁 伊豆CSC
2位 津田 悠太 伊豆CSC
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小学5・6年生の部女子
1位 野寺 梓 伊豆CSC
2位 野村 彩花 なるしまフレンド
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中学生の部男子
1位 菰田 大樹 Team CYCLE ECO
2位 鈴木 史竜
3位 高清水 天翔
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中学生の部女子
1位 細谷 夢菜 さいたま市立八王子中学校
2位 野寺 楓 伊豆CSC
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2011-2012 CSCクリテリウムシリーズ第5戦
大会結果

日 時:平成23年9月10日(土) 日本サイクルスポーツセンター内5kサーキット
主 催:日本サイクルスポーツセンター
後 援:静岡県自転車競技連盟
協 賛:今回の大会を開催するにあたり各協賛企業の皆様より賞品を提供していただきました。
ビットリアジャパン株式会社
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パールイズミ株式会社
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株式会社オージーケーカブト
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株式会社日直商会
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梅雨明けが宣言され、夏本番を迎えた猛暑のCSCにおいてクリテリウムシリーズ第4戦が開催され、蠣崎藍道(伊豆総合高校)がスプリントを制し優勝した。
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40周24kmのクラス1
梅雨時の6月に開催された第3戦では熱さの影響によりメイン集団より選手が次々に脱落し、最終的には30周を1人で逃げ切った渡辺拓(Team FITTE)が優勝したサバイバル戦を第4戦の今回も予想していた。しかし、レースはスタート後より1周ラップ1分以上のスローペースでレースは進んだ。
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最初に動きを見せたのが蠣崎藍道(伊豆総合高校)である。5周目のビットリア賞を前に多田尚史(JFE東日本ジーエス自転車競技部)がペースを上げたところを見計らって蠣崎がアタックをかける。まだ周回も35周残していることもあり集団はこれを容認し10周目のビットリア賞をそのまま蠣崎が獲得する。その後、蠣崎のペースが上がらず、メイン集団からは多田、渡辺、中尾衛が抜け出し蠣崎に追付き4人の先頭集団を作る事になる。後続の集団も本調子ではない池田圭太(伊豆総合高校)などがいるも力の差がまばらでまとまりがない。先頭を走っている4人がメイン集団となりレースは進んで行く。
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20周目のビットリア賞では蠣崎と中尾がスプリントをかける。ここは中尾が微差で差しきりビットリアのタイヤを獲得する。このスプリントによりペースが上がった事により風邪ぎみであると言っていた多田は集団から脱落していく。さらに、このビットリア賞のスプリントで体力を使った中尾も25周目に集団から遅れ先頭集団は蠣崎と渡辺の2人となる。
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前回の覇者、渡辺は2週間前の前回大会より自転車に乗っていなく、体調も万全ではないとは言っていたものの、残りの周回をほぼ1人で引いていく。最後は渡辺が先行しペースを上げたところを蠣崎が後ろからアタックをかけそのまま優勝。今回も逃げ切った渡辺は2位となった。3位にはメイン集団から遅れたものの、周回遅れにされないように15周回を1人で走りきった中尾が入った。
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クラス2
クラス1とクラス2で毎回下位20%、上位20%が入れ替わるシリーズ戦。今回は前年のクリテリウムシリーズで活躍した斉藤英代が当日申込で参加。さらにクラス1より降格した望月がクラス2に出走した。
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集団はスタート後より斉藤、望月が中心となり引いていく。2人の力は他の選手とはかけ離れており、徐々に先頭集団は少なくなっていく。
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15周目のビットリア賞では望月がアタックをかけ、これに付いて行けた斉藤と2人の先頭集団になる。後続の3位集団では小林基裕、鈴木淑久、野寺信朋の伊豆CSCメンバーにより、次に誰がクラス1に昇格できるか駆け引きを行っている。もしかしたら、サバイバルレースのクラス1に昇格したくはないため、3位の座を譲り合っていたかもしれない。
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先頭集団では残り1周で斉藤がアタックをかけ、そのまま望月とは5秒差で先着し優勝を果たした。2位には望月が入り次戦はクラス1に昇格する。3位にはクラス1より降格した小林基裕が入った。
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前回の雪辱を果たした渡辺耶斗(小学1・2年生の部)
毎回、熱い走りを見せてくれる小学1・2年生の部では、今回も渡辺耶斗 (TeamFITTE)と細谷響貴(SQUADRA CORSA cicli HIDE)が熱戦を繰り広げた。前回大会は細谷が先に逃切り優勝を果たしが、今回はどのようなレースを見せてくれるかが注目された。
注目の細谷と渡辺であるが、2人とも背格好はほとんど同じである。違うのは自転車が細谷は27吋、渡辺は26吋であることである。そんな2人であるが、今回もスタート後すぐに2人だけとなり、2人で大人顔負けの先頭交代を続けて行く。最終周回に入り渡辺が先にアタックを仕掛ける。最後は細谷も追い込んだがタイヤ半分ほどの差で渡辺が逃切り前回の雪辱を果たした。
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次の第5戦は9月10日(土)に開催する。当日申込も受け付けている。

大会結果
クラス1
1位 蠣崎 藍道 伊豆総合高校
2位 渡辺 拓 Team FITTE
3位 中尾 衛
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クラス2
1位 斉藤 英代 SM.Bros
2位 望月 佑輔
3位 小林 基裕 SWIFT R.T
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未就学児童の部
1位 酒井 究磨 SAKAI,Kyuma 三重あさひ園

小学1・2年生の部男子
1位 渡辺 耶斗 TeamFITTE
2位 細谷 響貴 SQUADRA CORSA cicli HIDE
3位 酒井 寛大 朝日小学校
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小学1・2年生の部女子
1位 高梨 千帆里 伊豆CSC

小学3・4年生の部男子
1位 高梨 万里王 伊豆CSC
2位 黒川 祐次郎 伊豆CSC

小学3・4年生の部女子
1位 大石 桃 チームスマイル

小学5・6年生の部男子
1位 蠣崎 優仁 伊豆CSC
2位 津田 悠太 伊豆CSC
3位 清水 大地
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小学5・6年生の部女子
1位 野寺 梓 伊豆CSC

中学生の部男子
1位 鈴木 史竜
2位 島崎 拓宙

中学生の部女子
1位 細谷 夢菜 さいたま市立八王子中学校
2位 三輪 晶子 伊豆CSC
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2011-2012 CSCクリテリウムシリーズ第4戦
大会結果

日 時:平成23年7月9日(土) 日本サイクルスポーツセンター内5kサーキット
主 催:日本サイクルスポーツセンター
後 援:静岡県自転車競技連盟
協 賛:今回の大会を開催するにあたり各協賛企業の皆様より賞品を提供していただきました。
ビットリアジャパン株式会社
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パールイズミ株式会社
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株式会社オージーケーカブト
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株式会社日直商会
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BMXのシリーズ戦「2011-2012 BMXチャッキーカップ」が始まりました。初となる第1戦には総勢13名の選手が参加し子供達による熱い戦いが繰り広げられました。
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参加者数が少なかったこともあり、カテゴリーをまとめ4名程度のクラスに分け、3レースを行いました。1つ目は男5-6歳、女5-8歳です。
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2つ目は男7-8歳、男9-10歳です。
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ゴール前の直線では差が開いています。
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3つ目のレースは男11-12歳、男13-14歳、女11-12歳です。
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●5-6歳 男子の部
1位 木内 彪凱 伊豆CSC
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○7-8歳 男子の部
1位 大霜 健太 スカンク

●9-10歳 男子の部
1位 杉山 快 MADMIX 和光支部
2位 大霜 優馬 スカンク
3位 中村 海斗
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●11-12歳 男子の部
1位 佐宗 恭 チームチャパッツ
2位 岡山 椋太 伊豆CSC

●13-14歳 男子の部
1位 杉山 豪

●5-8歳 女子の部
1位 佐宗 美苑 チームチャパッツ
2位 岡山 桃子 伊豆CSC
3位 木内 彩夢 伊豆CSC
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●11-12歳 女子の部
1位 丹野 夏海 伊豆CSC
6月25日(土)、日本サイクルスポーツセンターにおいてCSCクリテリウムシリーズ第3戦が開催され、クラス1では渡辺拓が30周回を1人で逃切り優勝した。
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クラス1は暑さが勝敗を分けた
1周600mのコースを40周するクラス1には9名の選手が出走した。前回の覇者、池田は全日本ロードに出場しているため、今回は前回2位の中尾衛と前回3位の渡辺拓(Team FITTE)の動きが注目された。レースはスタート直後より中尾が単独で逃げる。メイン集団は15秒程度の差で先頭交代を行いながら様子を伺う。
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5周目、10周目、20周目、30周目に設けられているVittoria賞をきっかけにレースは動く。5周目のVittoria賞を前に、渡辺がメイン集団よりアタックし中尾に追いつく。5周目のVittoria賞は中尾がとり、このまま2人で周回を重ねる。メイン集団では前回大会においてクラス2で優勝し、今回はクラス1に昇格した望月佑輔がパンクに続く、落車で2回目のニュートラルゼーションを適用。同時に寺田秀一(VIACE掛川)も落車したため、2人が抜けたメイン集団は4人で逃げを追うもタイム差は約20秒にひらく。
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10周目のVittoria賞は渡辺が中尾とのスプリントを制する。30度を超える気温となったCSCは蒸し暑く観戦しているだけでも汗が流れ落ちる。中尾は暑さのせいか、最初のペースからは失速し、渡辺1人での逃げとなる。
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中尾は後続のメイン集団へと戻り、白鳥興寛、守屋清国(SPADE ACE)、の3人で渡辺を追う展開となった。しかしメイン集団はペースが上がらず、一方で逃げる渡辺はメイン集団の様子を見ながらも、途中の向かい風区間では苦しそうな様子を見せる場面もあったが一定ペースで周回を重ねて行く。最後は2位・3位グループまで30m後ろまで追いつき、単独でゴールラインを通過し優勝した。2位は2人でのゴールスプリントを制した白鳥が制した。渡辺は小学1・2年生の部で2位となった息子の渡辺耶斗君に30周も逃げる走りで、勝ち方を教える事になった。
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クラス1
1位 渡辺 拓 Team FITTE
2位 白鳥 興寛
3位 守屋 清国 SPADE ACE
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クラス2は宮城島が逃切り優勝
20周回12kmで行われたクラス2は21名が出走した。距離が短い分、アタックのタイミングがポイントとなるクラス2は小さなアタックの掛合いにより、メイン集団も周回を重ねるごとに少なくなり、残り10周を切った時点で5人となった。ラスト5周のVittoria賞では宮城島浩之(FIT.LAB.)のアタックに伊藤広が反応。しかし宮城島のスピードが上回っており、追いつく事ができずにそのまま宮城島は優勝。メイン集団では清水達史、海野一治(バイクルプラザR・T )、伊藤広によるゴールスプリントにより、清水が2位となった。
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クラス2
1位 宮城島 浩之 FIT.LAB.
2位 清水 達史
3位 海野 一治 バイクルプラザR・T
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未就学児童の部
1位 高梨 颯樹 伊豆CSC
2位 市橋 悠
3位 守屋 岳朗 SPADE ACE
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小学1・2年生の部男子
1位 細谷 響貴 SQUADRA CORSA cicli HIDE
2位 渡辺 耶斗 Team FITTE
3位 堀内 亮汰
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小学1・2年生の部女子
1位 高梨 千帆里 伊豆CSC

小学3・4年生の部男子
1位 高梨 万里王 伊豆CSC
2位 寺田 吉騎 VIVACE掛川
3位 海野 晋作 バイクルプラザR・T
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小学3・4年生の部女子
1位 井関 紗瑛子
2位 片野 桃花
3位 大石 桃チームスマイル

小学5・6年生の部男子
1位 石井 洋輝 白河第一小学校
2位 石倉 悠之介 Blanche
3位 津田 悠太 伊豆CSC
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中学生の部男子
1位 鈴木 史竜
2位 高清水 天翔 伊豆CSC
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中学生の部女子
1位 細谷 夢菜 与野八王子中学校
2位 三輪 晶子 伊豆CSC
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2011-2012 CSCクリテリウムシリーズ第3戦
大会結果

日 時:平成23年6月25日(土) 日本サイクルスポーツセンター内5kサーキット
主 催:日本サイクルスポーツセンター
後 援:静岡県自転車競技連盟
協 賛:今回の大会を開催するにあたり各協賛企業の皆様より賞品を提供していただきました。
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