2012-2013CSCクリテリウムシリーズ開幕を控え、今年度のご協賛企業より賞品が届きました。今年度は株式会社ジオライドジャパン、株式会社パールイズミ、株式会社オージーケーカブト、ブリヂストンサイクル株式会社よりご協賛をいただいております。
全ての協賛品を撮ることができませんでしたが、一部の協賛品を掲載します。
株式会社ジオライドジャパン
株式会社パールイズミ
株式会社オージーケーカブト
ブリヂストンサイクル株式会社
第1戦の賞品一覧もエントリーと一緒にHPに掲載してあります。今回の周回賞はブリヂストンサイクル株式会社からのご協賛品となっております。当日申込も可能になっておりますので、ご参加お待ちしております。
今年度もCSCクリテリウムシリーズが全9戦の予定で開催します。2011年度のシリーズチャンピオン渡辺の参加や総合2位の蠣崎に注目である。また小学生の部も、学年が1つ繰り上がったことにより、参加メンバーも違ってくる。どのようなレースになるか期待したいところである。
2012-2013 CSC クリテリウムシリーズ
主 催 (財)日本サイクルスポーツセンター
大会日程 第1戦 平成24年5月12日(土)
第2戦 平成24年6月16日(土)
第3戦 平成24年6月30日(土)
第4戦 平成24年9月22日(土)
第5戦 平成24年10月20日(土)
第6戦 平成24年12月8日(土)
第7戦 平成24年12月22日(土)
第8戦 平成25年1月19日(土)
第9戦 平成25年3月16日(土)
カテゴリー 未就学児童の部 500m(1 周))※補助輪付車可
小学1~2年生の部(男女) 2km(4 周)
小学3~4年生の部(男女) 3km(6 周)
小学5~6年生の部(男女) 5km(10 周)
中学生の部(男女) 5km(10 周)
一般の部(中学生以上の男女) ※JCF登録については問わない
クラス 2 12km(20 周)
クラス 1 24km(40 周)
平成23年度自転車競技施設の建築
平成23年度自転車競技の普及促進補助事業
平成23年度青少年の健やかな成長を育む活動
以上の事業を平成23年度競輪の補助金を受けて実施し、完了いたしました。
平成23年度自転車競技の普及促進補助事業
平成23年度青少年の健やかな成長を育む活動
以上の事業を平成23年度競輪の補助金を受けて実施し、完了いたしました。
日本サイクルスポーツセンター
平柳 豊
年間11戦を予定していたクリテリウムシリーズも、雨による中止が2回もあったがようやく最終戦を迎えた。
もちろん大人の部のシリーズ優勝者は渡辺拓(Team FITTE)である。全戦出場し2位の蠣崎藍道(伊豆総合高校)とは最終的には24点差での優勝となった。優勝選手へは盾と皆勤賞としてロードジャージ(パールイズミ株式会社提供)を送らせて頂いた。
クラス1への出走は今回は8名であった。シリーズチャンピオンの渡辺にも注目が集まったが、序盤から集団の中段で位置する。レースは初参戦となる金子敦彦(ブルーグラス)が中心に動いた。
5周目のビットリア賞を前に金子がアタック。そのまま誰も追わずに、金子の1人での逃げが始まる。3周回でタイム差は24秒までに広がると集団でも半周程の差になるためペースを上げタイム差を縮める。そのまま10周目のビットリア賞は金子が獲得し、集団に戻ろうとスピードを落とす。
集団ではペースが上がったことにより古田潤(CYCLIST OGGI)、中尾衛、穴井和弘(プロポスタ)、渡辺の4人となり、金子に追付く。
集団で金子に追付いたが15周目に渡辺が集団から遅れてしまい、先頭の集団は4人となった。さらに20周目のビットリア賞で、またしても金子がアタックする。ビットリア賞3つ目を獲得した。
暖かい日差しの元、クラス2を走り終わった選手から温かな応援(?)ヤジ(?)が飛び交う中でのクラス1のレース。遅れた選手も必死で走るしかありません。笑いながらも楽しくです。
先頭集団はもちろん本気の勝負です。ラスト5周で中尾がちぎれる。後は金子と古田の勝負である。
最後は金子がペースを上げ、古田は追う事ができず金子の優勝となった。
いつもより応援が多いレースとなったこともあり、40周はあっという間に終わった感じがしました。
クラス1
1位 金子 敦彦 ブルーグラス
2位 古田 潤 CYCLIST OGGI
3位 中尾 衛
クラス2は15人の出走である。先頭を行く岩崎毅(SM Bros.)。途中で、何度もアタックをかけ15周目のビットリア賞を獲得し1人で逃げることになる。
メイン集団では高梨俊雄(伊豆CSC)による猛烈な引きにより岩崎は吸収され先頭集団は4人となる。
ラスト1周半前に集団から小野瀬 優哉がアタックをかける。これには誰も反応することができない。顔の表情が小野瀬と他の3人では違っている。
高梨も下りの向かい風を必死にこらえ、小野瀬を追うがゴールまでには追付く事ができず2位となった。初の表彰台である。
クラス2
1位 小野瀬 優哉
2位 高梨 俊雄 伊豆CSC
3位 平賀 正
未就学児童の部は4人でのレースとなった。写真は3人しか写ってないが、後ろで必死に頑張っている3歳がいる。先頭では高梨颯樹(伊豆CSC)と五十嵐数樹の先頭争い。強い向かい風の中で、今にも止まりそうな苦しい500mコースである。
先頭の選手とは対象に後ろからは必死にペダルを漕ぐ3歳五十嵐来実である。このくらい小さいと向かい風なんか関係ないのかなと思うくらい同じペースで1周走ってきた。最後はお父さん、お母さんたちの熱い声援。
未就学児童の部
1位 高梨 颯樹 伊豆CSC
2位 五十嵐 数樹
3位 秋山 誉玖
4位 五十嵐 来実
あまりの可愛さに4位まで賞品を用意してしまいました。
小学生1・2年生の部は今日も渡辺耶斗(Team FITTE)が両手に花でスタートし、1人で走って行きます。スタートから1人旅。今回は暖かかったのかラップタイムは前回より良かった。
女の子たちも向かい風には負けないように必死にペダルを漕いでいる。
小学1・2年生の部男子
1位 渡辺 耶斗 Team FITTE
小学1・2年生の部女子
1位 高梨 千帆里 伊豆CSC
2位 奥居 鈴歌 みおチーム
3位 奥居 あかり みおチーム
昨年の4月にシリーズ戦が始まった頃は、サドルの後ろを持ってもらいホルダーを付けてのスタートだったが、小学3・4年生の部はいつのまにかホルダーは無しで、自分たちでペダルをはめてスタートできるようになっていました。
男子の先頭を行くのは1週間前の四日市で開催されたツールドジャパンでも優勝した高梨万里王(伊豆CSC)。今回も必死にペダルを漕ぎ、女の子たちをどんどん、周回遅れにして優勝です。
女子の部も最初は未就学児童の部に参加した五十嵐兄弟の姉、五十嵐叶芽と双子の奥居鈴歌、あかりの姉、奥居美音とが同じペースで2周目まで走っていた。最後は五十嵐のペースが上がり、黒川祐次郎(伊豆CSC)をも抜かし優勝。
小学3・4年生の部男子
1位 高梨 万里王 伊豆CSC
2位 海野 晋作 バイクルプラザR・T
3位 黒川 祐次郎 伊豆CSC
小学3・4年生の部女子
1位 五十嵐 叶芽
2位 奥居 美音 みおチーム
3位 戸井田 未来
4位 大石 桃 チームスマイル
5位 片野 桃花
小学5・6年生の部と中学生の部が同時スタートのこのレース。5・6年生男子の部のシリーズリーダー蠣崎優仁がいないためか、今回は序盤より皆が顔を見合わせ牽制からのスタート。しかしながら女の子には少しつらいペースであった。
2周目に中学生の鈴木史竜、竹下翔の2人でペースアップするも、先頭交代が上手くまわらずペースが落ちてしまい、最後は小学5・6年生の古谷田貴斗、津田悠太に追付かれ4人でのゴールスプリントとなった。最後は中学生の力を見せつけ鈴木が1番でゴールを通過した。
小学5・6年生の部男子
1位 古谷田 貴斗
2位 津田 悠太 伊豆CSC
3位 片野 拓真
小学5・6年生の部女子
1位 野寺 梓 伊豆CSC
中学生の部男子
1位 鈴木 史竜
2位 竹下 翔 平塚市立神田中学校
3位 高清水 天翔 伊豆CSC
4位 島崎 拓宙
中学生の部女子
1位 野寺 楓 伊豆CSC
最後はシリーズチャンピオンへ優勝盾の授与です。クラスが細かく分かれているので1位の選手だけまとめて贈呈です。
詳しくはシリーズポイント表をご覧下さい。
そして中学生以下の選手で皆勤賞であった渡辺耶斗、黒川祐次郎へはヘルメット(株式会社オージーケーカブト提供)の贈呈です。寒い日は鼻水をたらしながらも参加して下さり、ありがとうございました。
2011-2012 CSCクリテリウムシリーズ 最終戦 大会結果
日 時:平成24年3月24日(土) 日本サイクルスポーツセンター内5kサーキット
主 催:日本サイクルスポーツセンター
後 援:静岡県自転車競技連盟
協 賛:今回の大会を開催するにあたり各協賛企業の皆様より賞品を提供していただきました。
ビットリアジャパン株式会社

パールイズミ株式会社

株式会社オージーケーカブト

株式会社日直商会

もちろん大人の部のシリーズ優勝者は渡辺拓(Team FITTE)である。全戦出場し2位の蠣崎藍道(伊豆総合高校)とは最終的には24点差での優勝となった。優勝選手へは盾と皆勤賞としてロードジャージ(パールイズミ株式会社提供)を送らせて頂いた。
クラス1への出走は今回は8名であった。シリーズチャンピオンの渡辺にも注目が集まったが、序盤から集団の中段で位置する。レースは初参戦となる金子敦彦(ブルーグラス)が中心に動いた。
5周目のビットリア賞を前に金子がアタック。そのまま誰も追わずに、金子の1人での逃げが始まる。3周回でタイム差は24秒までに広がると集団でも半周程の差になるためペースを上げタイム差を縮める。そのまま10周目のビットリア賞は金子が獲得し、集団に戻ろうとスピードを落とす。
集団ではペースが上がったことにより古田潤(CYCLIST OGGI)、中尾衛、穴井和弘(プロポスタ)、渡辺の4人となり、金子に追付く。
集団で金子に追付いたが15周目に渡辺が集団から遅れてしまい、先頭の集団は4人となった。さらに20周目のビットリア賞で、またしても金子がアタックする。ビットリア賞3つ目を獲得した。
暖かい日差しの元、クラス2を走り終わった選手から温かな応援(?)ヤジ(?)が飛び交う中でのクラス1のレース。遅れた選手も必死で走るしかありません。笑いながらも楽しくです。
先頭集団はもちろん本気の勝負です。ラスト5周で中尾がちぎれる。後は金子と古田の勝負である。
最後は金子がペースを上げ、古田は追う事ができず金子の優勝となった。
いつもより応援が多いレースとなったこともあり、40周はあっという間に終わった感じがしました。
クラス1
1位 金子 敦彦 ブルーグラス
2位 古田 潤 CYCLIST OGGI
3位 中尾 衛
クラス2は15人の出走である。先頭を行く岩崎毅(SM Bros.)。途中で、何度もアタックをかけ15周目のビットリア賞を獲得し1人で逃げることになる。
メイン集団では高梨俊雄(伊豆CSC)による猛烈な引きにより岩崎は吸収され先頭集団は4人となる。
ラスト1周半前に集団から小野瀬 優哉がアタックをかける。これには誰も反応することができない。顔の表情が小野瀬と他の3人では違っている。
高梨も下りの向かい風を必死にこらえ、小野瀬を追うがゴールまでには追付く事ができず2位となった。初の表彰台である。
クラス2
1位 小野瀬 優哉
2位 高梨 俊雄 伊豆CSC
3位 平賀 正
未就学児童の部は4人でのレースとなった。写真は3人しか写ってないが、後ろで必死に頑張っている3歳がいる。先頭では高梨颯樹(伊豆CSC)と五十嵐数樹の先頭争い。強い向かい風の中で、今にも止まりそうな苦しい500mコースである。
先頭の選手とは対象に後ろからは必死にペダルを漕ぐ3歳五十嵐来実である。このくらい小さいと向かい風なんか関係ないのかなと思うくらい同じペースで1周走ってきた。最後はお父さん、お母さんたちの熱い声援。
未就学児童の部
1位 高梨 颯樹 伊豆CSC
2位 五十嵐 数樹
3位 秋山 誉玖
4位 五十嵐 来実
あまりの可愛さに4位まで賞品を用意してしまいました。
小学生1・2年生の部は今日も渡辺耶斗(Team FITTE)が両手に花でスタートし、1人で走って行きます。スタートから1人旅。今回は暖かかったのかラップタイムは前回より良かった。
女の子たちも向かい風には負けないように必死にペダルを漕いでいる。
小学1・2年生の部男子
1位 渡辺 耶斗 Team FITTE
小学1・2年生の部女子
1位 高梨 千帆里 伊豆CSC
2位 奥居 鈴歌 みおチーム
3位 奥居 あかり みおチーム
昨年の4月にシリーズ戦が始まった頃は、サドルの後ろを持ってもらいホルダーを付けてのスタートだったが、小学3・4年生の部はいつのまにかホルダーは無しで、自分たちでペダルをはめてスタートできるようになっていました。
男子の先頭を行くのは1週間前の四日市で開催されたツールドジャパンでも優勝した高梨万里王(伊豆CSC)。今回も必死にペダルを漕ぎ、女の子たちをどんどん、周回遅れにして優勝です。
女子の部も最初は未就学児童の部に参加した五十嵐兄弟の姉、五十嵐叶芽と双子の奥居鈴歌、あかりの姉、奥居美音とが同じペースで2周目まで走っていた。最後は五十嵐のペースが上がり、黒川祐次郎(伊豆CSC)をも抜かし優勝。
小学3・4年生の部男子
1位 高梨 万里王 伊豆CSC
2位 海野 晋作 バイクルプラザR・T
3位 黒川 祐次郎 伊豆CSC
小学3・4年生の部女子
1位 五十嵐 叶芽
2位 奥居 美音 みおチーム
3位 戸井田 未来
4位 大石 桃 チームスマイル
5位 片野 桃花
小学5・6年生の部と中学生の部が同時スタートのこのレース。5・6年生男子の部のシリーズリーダー蠣崎優仁がいないためか、今回は序盤より皆が顔を見合わせ牽制からのスタート。しかしながら女の子には少しつらいペースであった。
2周目に中学生の鈴木史竜、竹下翔の2人でペースアップするも、先頭交代が上手くまわらずペースが落ちてしまい、最後は小学5・6年生の古谷田貴斗、津田悠太に追付かれ4人でのゴールスプリントとなった。最後は中学生の力を見せつけ鈴木が1番でゴールを通過した。
小学5・6年生の部男子
1位 古谷田 貴斗
2位 津田 悠太 伊豆CSC
3位 片野 拓真
小学5・6年生の部女子
1位 野寺 梓 伊豆CSC
中学生の部男子
1位 鈴木 史竜
2位 竹下 翔 平塚市立神田中学校
3位 高清水 天翔 伊豆CSC
4位 島崎 拓宙
中学生の部女子
1位 野寺 楓 伊豆CSC
最後はシリーズチャンピオンへ優勝盾の授与です。クラスが細かく分かれているので1位の選手だけまとめて贈呈です。
詳しくはシリーズポイント表をご覧下さい。
そして中学生以下の選手で皆勤賞であった渡辺耶斗、黒川祐次郎へはヘルメット(株式会社オージーケーカブト提供)の贈呈です。寒い日は鼻水をたらしながらも参加して下さり、ありがとうございました。
日 時:平成24年3月24日(土) 日本サイクルスポーツセンター内5kサーキット
主 催:日本サイクルスポーツセンター
後 援:静岡県自転車競技連盟
協 賛:今回の大会を開催するにあたり各協賛企業の皆様より賞品を提供していただきました。
ビットリアジャパン株式会社

パールイズミ株式会社

株式会社オージーケーカブト

株式会社日直商会

伊豆サイクルスポーツクラブの佐伯進先生も横から飛び入り参加し、飛んだBMXチャッキーカップが最終戦を迎えました。
年間8回の開催を予定していたBMXの大会ですが、雨や霜の影響によるコースコンディションが悪く今年度は5回の開催となりました。幸い最終戦の3月20日(火・祝)は前日からの天気に恵まれ、コースコンディションも抜群によく絶好の大会日和となりました。河津桜も満開です。
参加者は8名と少なかったですが、小人たちのお母さんやお父さん、そして進先生も混ざってのレースです。
ルールなんてその場で決まってしまうところが草レースらしくいいですね。
進先生も飛びまくりです。
参加人数も少ないので6歳以下男子の部、7-8歳男子の部、5-8歳女子の部はまとめて5人でのレースです。
ナンバー「1」をつけた木内彪凱選手。最後の決勝はもう自転車に乗る力は疲れきってました。
彪凱選手の弟のこの瞬間。撮ってしまいました。転んでも泣かない。すごい元気です。
4歳の橋本慎司選手。今日が初めてのBMXレースとのことで、ヒート1を走ったら突然泣き出し、2ヒートはお休みです。
休んでいる間はなんとか走ってもらおうと、あの手この手で気持ちの切り替え。最後は皆の力で決勝だけは走りました。一生懸命に漕ぐ姿。たくましいです。
9-10歳男子の部、11-12歳男子の部もまとめて3人でのレースです。
決勝の最後はゴール勝負。相手は誰?
○5-6歳男子の部
1位 木内 彪凱 伊豆CSC
2位 橋本 慎司 Team AST
○5-8歳女子の部
1位 木内 彩夢 伊豆CSC
○7-8歳男子の部
1位 大島 匡
2位 山本 侑李
○9-10歳男子の部
1位 庄司佳真
2位 中村 海斗
○11-12歳男子の部
1位 庄司 侑市
同時に今回は最終戦でもあったので、シリーズチャンピオンには盾が送られました。
5-6歳の部シリーズチャンピオン 木内 彪凱
9-10歳の部シリーズチャンピオン 中村 海斗
11-12歳の部シリーズチャンピオン 庄司 侑市
最後はいつもお手伝いをしてくれるオネェーさんです。いつも元気なはずですが、今日は花粉にやられてズルズルしてました。花粉対策にゴーグル必須です!
2011-2012 BMXチャッキーカップ 最終戦
大会結果:http://www.csc.or.jp/sport/event/bmxcup_2011.html
最終シリーズ戦結果:http://www.csc.or.jp/sport/event/bmx/2011_bmx_cup/2011bmxcup_point.pdf
大会日時:2012年3月20日(火・祝)
年間8回の開催を予定していたBMXの大会ですが、雨や霜の影響によるコースコンディションが悪く今年度は5回の開催となりました。幸い最終戦の3月20日(火・祝)は前日からの天気に恵まれ、コースコンディションも抜群によく絶好の大会日和となりました。河津桜も満開です。
参加者は8名と少なかったですが、小人たちのお母さんやお父さん、そして進先生も混ざってのレースです。
ルールなんてその場で決まってしまうところが草レースらしくいいですね。
進先生も飛びまくりです。
参加人数も少ないので6歳以下男子の部、7-8歳男子の部、5-8歳女子の部はまとめて5人でのレースです。
ナンバー「1」をつけた木内彪凱選手。最後の決勝はもう自転車に乗る力は疲れきってました。
彪凱選手の弟のこの瞬間。撮ってしまいました。転んでも泣かない。すごい元気です。
4歳の橋本慎司選手。今日が初めてのBMXレースとのことで、ヒート1を走ったら突然泣き出し、2ヒートはお休みです。
休んでいる間はなんとか走ってもらおうと、あの手この手で気持ちの切り替え。最後は皆の力で決勝だけは走りました。一生懸命に漕ぐ姿。たくましいです。
9-10歳男子の部、11-12歳男子の部もまとめて3人でのレースです。
決勝の最後はゴール勝負。相手は誰?
○5-6歳男子の部
1位 木内 彪凱 伊豆CSC
2位 橋本 慎司 Team AST
○5-8歳女子の部
1位 木内 彩夢 伊豆CSC
○7-8歳男子の部
1位 大島 匡
2位 山本 侑李
○9-10歳男子の部
1位 庄司佳真
2位 中村 海斗
○11-12歳男子の部
1位 庄司 侑市
同時に今回は最終戦でもあったので、シリーズチャンピオンには盾が送られました。
5-6歳の部シリーズチャンピオン 木内 彪凱
9-10歳の部シリーズチャンピオン 中村 海斗
11-12歳の部シリーズチャンピオン 庄司 侑市
最後はいつもお手伝いをしてくれるオネェーさんです。いつも元気なはずですが、今日は花粉にやられてズルズルしてました。花粉対策にゴーグル必須です!
大会結果:http://www.csc.or.jp/sport/event/bmxcup_2011.html
最終シリーズ戦結果:http://www.csc.or.jp/sport/event/bmx/2011_bmx_cup/2011bmxcup_point.pdf
大会日時:2012年3月20日(火・祝)