日本サイクルスポーツセンター大会ブログ -4ページ目

日本サイクルスポーツセンター大会ブログ

日本サイクルスポーツセンター内にて開催されているトラック、ロード、MTB、BMXの大会情報を発信しています。

豊田市にあるサイクルショップ光主催の試乗会が5キロサーキットにおいて行われました。
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朝8時の時点では暖かくて良い天気ですね。と話していた矢先の参加者がコースに来た途端です。通り雨が30分くらいザーザー雨を降らしました。風も吹いて寒い中、雨宿りするしかありません。
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通り雨の後は良い天気になりましたので試乗会の開始です。小さい試乗会だからこそできる、乗る側とメーカーさんとの丁寧な会話。最初にメーカーさんの方より、今回お持ちいただいている新車やハイスペックモデルの自転車、車輪の紹介です。
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お昼頃にも通り雨+ミゾレが降って来てしまい、参加者のやる気も下がってしまうのかと思いきや、午後からも各社の試乗車で、それぞれ5キロサーキットを走って試乗しておられました。
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寒い中での試乗会でしたが、参加されました参加者の方、そしてメーカーの皆様お疲れさまでした。夜は、サイテルにて泊まりで普段の不満を晴らす懇親会ができましたでしょうか?普段は聞く事ができない、販売側と購入者との熱い夜が繰り広げられましたが、後はご想像におまかせします。
毎年恒例の紅葉サイクリングが今年も勤労感謝の日の11月23日(金・祝)に開催されました。ここ何年かはサイクリング中は雨が降らない天気が続いていましたが、今年はまさかの雨。天気予報では日本の周辺に低気圧が2つあり、どのような天気になるかわからないとのことでしたが、雨は思っていたより小雨ではありましたが、濡れた体にはとても寒い気温となりました。
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朝の受付、着替え、開会式、体操は昨年オープンした伊豆ベロドロームにて開催。トイレも入り口にあるので、とても便利です。
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自転車に乗る前から嫌だと思っている人、滅多に雨の中を走る事がないので走ってみたいと思っていた人、それぞれの思いのもと、全員雨カッパを来ていざ出発。スタートの時が一番雨が強かったかもしれません。
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急な下り坂の手前。前の人が無事に通過するのを待ってスタート。
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森の中を抜けると、この広々とした景色。残念ながら雨の影響で霧がかかっておりましたが、普段は天城連邦が見える絶景スポットです。
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晴れていればラジコンヘリコプターも見れたはずです。雨のため、誰もいませんでした。
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長い下り坂では、雨に濡れた体から熱が奪われ、風がとても冷たく感じました。
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伊豆名産の椎茸狩りを今回のコースには追加しました。
しいたけの里にて椎茸に関して丁寧に説明をしていただき、椎茸採りです。
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あまり多く採っても、持って帰る事ができないので、今回は1人4つまでです。グラムではなく個数でしたので、皆で大きな椎茸を選んで採りました。
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色々と好みはあるかもしれませんが、大きな椎茸を採る事ができましたか?
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最後は暖をとりながら椎茸焼きの試食です。どっちがメインだったのかわかりませんが、冷えきった体にとても良かったです。
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そして椎茸も香ばしく焼けていて、椎茸の香りが良くて美味しかったです。
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椎茸を食べて暖まってでも、また雨です。お昼頃より止むとの天気予報でしたが、なかなか止まずにそのまま。
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ゴールまでもう少しのところで雨も弱まってきてゴールでした。途中のオフロードコースでは水たまりの中をジャブリとつかりながら通ったりと、凄まじいコースになってしまっておりました。
ゴール後は自転車を洗い、ベロドロームでシャワーを浴びてから食事です。その前に火熾しの準備がありますが。
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火熾していただき、食事は炊き込みご飯と焼き芋、豚汁です。冷えきった体に豚汁の暖かさは体中に染み渡り、美味しかったです。
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そして炊き込みご飯も美味く炊きあがってました。
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食事の後は色々な賞品をかけてのジャンケン大会です。
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賞品の中には良い事がありますようにとの参加者の目崎さんのご配慮により、皆既日食の写真です。いつもご参加下さり、賞品までお持ちいただきありがとうございました。
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最後になりますが、皆さん風邪を引かなかったでしょうか?非常に寒い中での開催となりましたが、皆様方にご参加いただきありがとうございました。
また来年度以降も開催を検討したいきたいと思いますので、是非ご参加下さい。

その他の写真につきましてはこちらに掲載させていただいております。ご覧いただければと思います。
6回目の開催となります「2012 A&F MTB CUP 24h in サイクルスポーツセンター」が日本サイクルスポーツセンターにて開催されました。昨年は雨、そして一昨年は台風と天気に恵まれないことが続いていましたが今回は雨が降る事無く2日間とも無事に開催されました。
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大会が始まった時から連覇を続けている愛知ライダー。今回もスタート後より他チームを突き放し余裕の勝利でした。
しかしながらレース中にはこんなシーンも。
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皆さん、子供の夢は壊さないようにお願いします。
さて、そんな子供達のレースも今回は24時間のスタート前に行われました。
子供達も真剣です。
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表彰式ではスポンサーのアカリセンターさんより子供達に景品も。男女別、自転車のインチ別に分けての順位付けです。
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そして未就学児童の部のレースも開催されました。コース上にはこん障害物も。
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そして一番にゴールへ辿りついたのは、昨年はストライダーで出場、今回はペダルを漕いで出場した3番の木内選手でした。
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表彰式では未就学児童の部の参加者で記念撮影。皆が大きくなるまで24時間耐久は続けたいですね。スタッフの皆さん、15年は頑張ってください。
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大人が一生懸命走って、料理を作っている横で子供達は夜も楽しみがあります。
1週間遅いですがハロウィンパーティーです。ピットを廻りながら、「トリック・オア・トリート」と言いながらお菓子をたくさんいただきました。ご協力してくださった、チームの皆さんありがとうございました。
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子供達の楽しみ以外に、選手達にもたくさんの楽しみ、イベントをご用意しておりました。
アウトドア用品の特価販売です。A&FやCHUMS、アカリセンターさん等の商品が販売されました。
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アカリセンターさんは夜の10時にじゃんけん大会のイベントを開催し、勝てば商品半額にしてくださいました。皆さんゲットできましたか?
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大人も一生懸命になったビアカーレースです。2組のタイムトライアルで勝敗を付けました。ポイントはとにかく、一生懸命に漕ぐという辛い乗り物です。
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雰囲気はYouTubeをご覧下さい。



何がメインの大会かわからなくなってしまうくらい本気の人が多い、ダッチオーブンそしてピット料理コンテストです。ダッチオーブンでの料理は参加者へ全て振る舞われました。すごい大行列になってました。
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そして開楽さんのジャンボ餃子も振る舞われました。本当に大きく、皮がモチモチとしてジューシーな餃子でした。池袋のお店と同じ味を修善寺で味わえるなんて最高でした。
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伊豆市より提供の「イズシカ」を利用してA&Fさんはダッチオーブンでワイン煮を作ってくださいました。あまり味わった時がないような味でしたが、ビールを飲みたくなるような味となってました。その他のピットからも様々な「イズシカ」を利用した料理をご紹介いただきましたので、後日HPで掲載させていただきます。
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毎年恒例のピット料理コンテスト。今回も優勝チームはチーム飲食でした。アウトドア料理ではありますが、本当にいつも美味しい料理を持って来てくれます。
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その他ピザまで出てきました。それぞれのピットで色々と工夫を凝らして作ってくださいました。
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審査委員の声をYouTubeよりお聞き下さい。少しお酒が入りすぎているのかな?大丈夫でしたか?



夜はヘッドライトとテールライトは必須です。さらに自転車にもイルミネーションを付けているチームが。写真では色を上手く出ませんでしたが、人よりも自転車の方が目立ってました。
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朝のピットです。夜も走っていたチーム、お酒を飲んで寝てしまったチーム、DJ(?)をやってたチーム等、夜の過ごし方はそれぞれだったようです。朝の5時くらいは本当に寒かったです。眠さと戦いながら、寒さとの戦いでもありました。
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しかしながら今回の大会は天気に恵まれました。朝の眠さを吹き飛ばすくらいキレイに富士山が見えてました。
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イベント盛りだくさんのレースですが、レースを真剣に走っている選手もいます。1人で24時間走り優勝した松本賢治選手です。
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最後の表彰式では表彰台に上ることすらできないくらい、足がガクガクになってました。生まれたばかりの動物のようでしたが、それくらい追い込んで走ってくれたことでしょう。この表彰台での握手が過酷さを物語っているように思えます。
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最後はスタートと同じコスチュームに着替えた愛知ライダー!コースチュームを着ていてもやっぱり強かったです。
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ゴールは5人揃ってといきたいとこでしたが、そこには手荒い祝福があり1人遅れてのゴールでした。
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最後の表彰式です。優勝の愛知ライダー。2位のナカザワジム。3位のアカリセンター。だけども愛知ライダーは今年も強かったです。そろそろ6連覇を止めるチームを求む!
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表彰式では様々な特別賞、女性だけのじゃんけん大会、アンケートの抽選会等でたくさんの賞品が提供されました。提供してくださったスポンサーの皆様ありがとうございました。
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そして全員での記念撮影です。
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24時間という過酷なレースではありましたが、多くの方々のご協力により無事にレースは終了することができました。本当にありがとうございました。
最後に皆様より色々なご意見をアンケートとしていただくことができましたので、来年度の大会に向けて参考とさせていただきたいと思います。
そしてスタッフの皆さん、長い長い2日間、もしくは3日間でしたがありがとうございました。来年に向けて十分にリフレッシュして、また素晴らしいレースを作って行きましょう。

本当に色々な方のご協力の下、開催することができありがとうございました。


『A&F MTB CUP 24h inサイクルスポーツセンター2012』

大会結果:http://www.csc.or.jp/event/mtb_24h/2012.html
大会写真:https://picasaweb.google.com/101030911896396995555/2012AFMTBCUP24hInCSC

日時:平成24年11月3・4日(土・日) 
場所:静岡県伊豆市大野1826 日本サイクルスポーツセンター MTB特設コース
主催:財団法人日本サイクルスポーツセンター  
共催:株式会社エイアンドエフ
後援:財団法人JKA
   サイクルメッカ伊豆推進協議会
協賛:POC(株式会社フルマークス)
   MILLET(株式会社ラフマミレー)
   Columbia(株式会社コロンビアスポーツウエアージャパン)
   開楽
   株式会社モチヅキ
   アカリセンター(株式会社カネデン)
   ZEN NUTRITION(株式会社禅)
   NORTHFACE(株式会社ゴールドウイン)
   Chums(株式会社ランドウェル)
   SALOMON(アメアスポーツジャパン株式会社)
   OSHMAN’S(株式会社オッシュマンズジャパン)
   RACEFACE(株式会社重松 TAK21)
   株式会社オクトス
   Crumpler(銀一株式会社)
   WILDTHINGS(ソーズカンパニー)
   MAXXIS(株式会社インターテック)
   SKINS(株式会社カスタムプロデュース)
(順不同)
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2012-2013年シーズンは全9戦で行われるCSCクリテリウムシリーズの折り返しとなる第5戦目が10月20日に開催された。

晴天となった第5戦、最初のレースは未就学児童の部である。スタートラインには4名の自転車が並ぶも、泣いてしまい1人DNS。3人でのレースとなった。
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未就学児童の部は1周の500mであるが彼らにとってはとてもキツい距離である。周りからの応援を受けて、ゴールを一生懸命にゴールを目指す選手達です。
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未就学児童の部
1位 鍋倉 正暁
2位 仙波 朋諒
3位 大石 哲平 Velo Club Allez
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小学1・2年生の部と3・4年生の部。いつもは1・2年生の部は4周、3・4年生の部は6周で別々にレースを行うが、3・4年生の部の参加者が2名のみであったためレースを4周として6名で一緒にレースを行った。
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先頭争いの高梨兄弟。いつも通り父親から激が飛んでいます。
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必死に姉を追う、小学1年生の高梨颯樹選手。
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弟の必死の追い上げから逃げる姉の高梨千帆里選手。最後は千帆里選手が4秒差で逃げ切り優勝。姉の意地を見ることができました。
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小学1・2年生の部男子
1位 高梨 颯樹 伊豆CSC
2位 守屋 岳朗 SPADE ACE
3位 鍋倉 正岳
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小学1・2年生の部女子
1位 原田 莉圭 Triathlon☆NYAN☆
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小学3・4年生の部女子
1位 高梨 千帆里 伊豆CSC
2位 片野 桃花
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小学5・6年生の部と中学生の部、6名の選手による出走です。
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今回も中学生の津田悠太選手、高清水天翔の2名がレースを引っぱります。それに小学5年生の高梨万里選手が追います。
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最後はいつものゴール勝負。今度は、もっとアタックを掛け合って逃げ切り優勝を目指してほしいです。
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同じ小学5年生でも、周りのペースが早く、ついていけない鈴木虎太郎選手。まだ自転車を初めて1年もたっていないので、仕方ないです。下を見ないで、前を見てがんばれ!
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小学5・6年生の部男子
1位 高梨 万里王 伊豆CSC
2位 黒川 祐次郎 伊豆CSC
3位 鈴木 虎太郎 伊豆CSC
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小学5・6年生の部女子
1位 原田 有彩 Triathlon☆NYAN☆
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中学生の部男子
1位 津田 悠太 伊豆CSC
2位 高清水 天翔 伊豆CSC
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クラス2には8名の選手が出走。1回目のvittoria賞を小林基裕(SWIFT R.T.)が獲得する。8周目に村井 瞭介がペースを上げると、周回賞を獲得した小林は集団からちぎれていく。村井も1周で集団に戻り2回目のvittoria賞は石川秋晴(Velo Club Allez)が獲得。
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3回目のvittoria賞は金子和浩がペース上げたが、誰も追わずにそのまま獲得。残りはゴール勝負のみである。
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最後は村山、金子、杉山英之(SM BROS.)の勝負となた。周回賞を獲得している石川も集団にはいたが足がなく、ゴール勝負にはからめない。村山、金子、杉山のゴール勝負は村井が先着した。
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クラス2
1位 村井 瞭介
2位 金子 和浩
3位 杉山 英之 SM BROS.
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クラス1には昨年のシリーズチャンピオンの蠣埼藍道(伊豆総合高校)も出走し、7名の選手が参加。
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5周目にある1回目のvittoria賞を高遠勝彦(SM Bros.)が獲得する。集団に戻ったが、2回目のvittoria賞を前に高遠は集団からちぎれていく。2回目は蠣崎が獲得する。
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蠣崎は2回目のvittoria賞の後もペースを上げて1人での逃げを続けて行く。メイン集団も牽制が入り、ペースが上がらない。メイン集団からも1人づつ落ちて行き、15周目にはシリーズリーダーの中尾衛(エキップナカムラ)と牧野翼(ボンシャンス飯田)、守屋清国(SPADE ACE)の3人となるが蠣崎との差は20秒程にまで広がった。
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メイン集団では中尾が中心となり引くが、蠣崎との差はなかなか縮まらない。
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今回は天気も良く応援が多くいる。一生懸命にペダルを踏み込み蠣崎に暖かい声援が送られる。
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蠣崎はそのまま逃げ切り、第3戦で失敗した逃げ切っての優勝を成し遂げ、今シリーズ初勝利となった。
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メイン集団でも3人でのゴールスプリントとなったが、途中メイン集団を引く時間が多かったが、調子がいい中尾が先着した。
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クラス1
1位 蠣埼 藍道 伊豆総合高校
2位 中尾 衛 エキップナカムラ
3位 牧野 翼 ボンシャンス飯田
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2012-2013CSCクリテリウムシリーズ第5戦

主 催 (財)日本サイクルスポーツセンター
期 日 平成24年10月20日(土)
協 賛 株式会社ジオライドジャパン
    株式会社オージーケーカブト
    株式会社パールイズミ
    ブリヂストンサイクル株式会社
サイクルショップ タキザワ
有限会社Vittoria Japan
大会HP http://www.csc.or.jp/event/load_criterium/2012.html
大会結果  http://www.csc.or.jp/event/load_criterium/doc/2012/csc_criterium2012_result_5.pdf
大会を開催するにあたり協賛企業の皆様よりたくさんの賞品をご協賛いただきありがとうございました。賞品の一部を掲載させていただきます。


ブリヂストンサイクル株式会社


有限会社Vittoria Japan
第3戦が開催された6月から3ヶ月ぶりにクリテリウムシリーズ第4戦が9月22日に開催されました。

ペダル無し自転車も含めて5名もの選手が参加した未就学児童の部。さすがにペダルが付いている自転車に乗っている選手の勝利です。
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今回の大会をきっかけに、ペダル無し自転車の部のカテゴリーも追加しました。1周500mは少しきついですが、一生懸命に地面を蹴ってがんばっている姿には感心させられます。
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未就学児童の部
1位 鍋倉 正暁
2位 重家 拓実 たくみ
3位 大石 哲平 Velo Club Allez
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小学1・2年生の部には4名が参加。
父親からの応援を受けて、さらに歯をくいしばり走る高梨颯樹選手。
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このクラス唯一の女の子である原田莉圭選手のロードバイクです。体にぴったりでカッコイイです。
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小学1・2年生男子の部
1位 高梨 颯樹 伊豆CSC
2位 宮川 敬己 くろたろう
3位 鍋倉 正岳
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小学1・2年生女子の部
1位 原田 莉圭 Triathlon☆NYAN☆
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小学3・4年生の部は女の子4名のみの出走です。どんな戦いをしてくれるのか、楽しみでした。最初の1周目は全員同じくらいのペースで通過。
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2周目よりホームグラウンドである高梨千帆里のペースとなる。いつもは誰かを追う展開ばかりであるが、今回は奥居鈴歌に追われる立場となり、ペースも決して遅くないスピードでの優勝。
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小学3・4年生女子の部
1位 高梨 千帆里 伊豆CSC
2位 奥居 鈴歌 みおチーム
3位 奥居 あかり みおチーム
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小学5・6年生の部と中学生の部は同時スタート。スタートライン一杯の9名のスタートです。
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先頭は今回も中学生の津田悠太、 高清水天翔の2人。
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そしてゴールはこの僅差。右側津田選手の最後は差し切り優勝。きわどい判定でした。
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女子選手はこのお姉さん2人の戦い。奥居美音、原田有彩である。妹達は先にレースが終わっており、周りから熱い声援。 
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小学5・6年生男子の部
1位 高梨 万里王 伊豆CSC
2位 黒川 祐次郎 伊豆CSC
3位 鈴木 虎太郎 伊豆CSC
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小学5・6年生女子の部
1位 奥居美音 みおチーム
2位 原田有彩 Triathlon☆NYAN☆
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中学生男子の部
1位 津田 悠太 伊豆CSC
2位 高清水 天翔 伊豆CSC
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クラス2
クラス2は第1戦において9位でクラス2に降格した小野瀬優哉が圧勝した。クラス2
は5周目、10周目、15周目にvittoria賞が設けられている。小野瀬は5周回目のvittoria賞で飛び出しそのまま独走を続ける。
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後続の集団も先頭交代を順番に繰り返しながら周回数を減らして行く。徐々に集団も少なくなり、最後は千葉修平、石川秋彦、金子和浩の3名のゴールスプリントとなり千葉が先着した。
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クラス2
1位 小野瀬 優哉
2位 千葉 修平
3位 石川 秋彦 チタンバイクの男
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クラス1
クラス1は参加選手も少なかったため、クラス2で圧勝した小野瀬にはクラス1でも出走してもらい7名でのレースとなった。
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最初に動いたのはビットリア賞の5周目前である。牧野翼(ボンシャンス飯田)がアタック。そして小野瀬も追うが、ビットリア賞はそのまま牧野が獲得。
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その後集団は1つになったが、次の10周目のビットリア賞を前に山形昌士(CLUB Viento)がアタックをかける。集団は牽制状態となりそのまま山形との差はジワジワ開いて行く。
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10周目のビットリア賞をそのまま山形が獲得した後も、ペースは落ちない。20周目くらいには半周差の30秒くらいにまでタイム差は広がった。メイン集団もなかなかペースが上がらず、残り9周で山形にラップされる。
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ラップされたからには、残りはゴール勝負のみである。集団に残っているのは牧野、小野瀬、多田尚史(JFE東日本ジーエス自転車競技部)、山村 洋輔(チームポテト)の4名と山形である。山形はこのまま集団内でゴールすれば優勝は確実。他の4名での2位以下の勝負となる。しかし残り2周のコーナーにて山村が落車。特別規則を適用し山村は集団内の最下位の順位となる。
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最後は多田も山形、牧野、小野瀬には付いて行く事ができず、3人でのゴール勝負となった。
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結果は山形が最後も1着でゴール。今回のレースは山形の独擅場となった。またクラス1とクラス2に参加した小野瀬にとっては、良い練習になったかと思う。

クラス1
1位 山形 昌士 CLUB Viento
2位 牧野 翼 ボンシャンス飯田
3位 小野瀬 優哉
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2012-2013CSCクリテリウムシリーズ第4戦

主 催 (財)日本サイクルスポーツセンター
期 日 平成24年9月22日(土)
協 賛 株式会社ジオライドジャパン
    株式会社オージーケーカブト
    株式会社パールイズミ
    ブリヂストンサイクル株式会社
サイクルショップ タキザワ
有限会社Vittoria Japan
大会HP http://www.csc.or.jp/event/load_criterium/2012.html
大会結果  http://www.csc.or.jp/event/load_criterium/doc/2012/csc_criterium2012_result_4.pdf
大会を開催するにあたり協賛企業の皆様よりたくさんの賞品をご協賛いただきありがとうございました。賞品の一部を掲載させていただきます。


ブリヂストンサイクル株式会社