1960年代生まれの働き盛りのオヤジ達よ、立ち上がろう! -5ページ目

【Facebook格言集】

今日は、今、どんどんユーザーが増えているFacebookについて、書かれていたことを紹介しようと思います。

以下の格言に書かれていることは、決してFacebookだけのことではなく、現代の人たちに通ずることだと思います。

なんか、全てヴァーチャルの世界で、何もかもが完結するように、勘違いしている人たちが多いし、目先のテクニックに頼ろうとする人たちも、少なからずいる。

私は、やはり人と合うことを大切にしているし、それに勝るものは無いとも思っている。
なぜか? それは、1次情報のみが真実だからといっても、過言ではない。
だから、私は、何でもライヴだと思っているし、それを大切にしていきたいとも考えている。

それでは、気づきの多い、格言を読んで頂き、自分に置き換えてみてください。

【Facebook格言集】

1960年代生まれの働き盛りのオヤジ達よ、立ち上がろう!

1.Facebookでビジネスをするには、Facebookでビジネスをしない事

2.「ファン数」「友達数」は不要。重要なのは交流数

3.気軽にコメント。もっと気軽に、いいね!

4.情報、イベント、心打つ画像など。共感する友人は、共有から生まれる

5.広がるtwitter、深めるFacebook

6.数だけの5000人より、100人の身近な友達との交流に努力すべし

7.人からされて、嫌な気分になった行動は、それを自分がしていないか、振り返る

8.リアルとFacebook活用で発生する『波』。その流れには「逆らわず」「流されず」に「乗る」のが大事

9.5000人を追う者は、5人も得ず

10.人の出会いで人生は変わる = Facebookで人生は変わる

11.三人よれば文殊の知恵。イベントなど、FBでコミュニティを組むなら、先ずは中心は三人から!

12.得れば、失う。失えば、得る。

13.Facebookでも、リアルでも、成功者は「マメ」である

14.リアルに勝る、ソーシャルなし

15.受けた恩は必ず返す

16.「友達から削除」。するのも、されるのも、本来の人間関係に近づいた証拠。落ち込む必要なし。

17.会う > 話す >>> Facebook

18.カエルの友達はカエル。蛇の友達は蛇。

19.派手なテクニックより『凡事徹底』

20.ニュースフィードとは、全て自分で創るもの。

21.データではなく、人であれ!

22.Don't think. Feel.

23.Facebookで成果を出す為に必要な勉強は「Facebook」ではない

24.知らない大事になるかもしれない友達よりも、知っている大事な友達

25.facebookは記録より記憶

26.facebookは脇役。主役はあなた。

27.クチコミを広げるのはFacebookではなく、人。

28.伝えるのは、情報よりも感情

29.ソーシャル活用の真理は「不易流行」

30.重要なのは「少し考えれば、分かる事」


作成: Facebookの活用法BOT


いかがでしょうか?

私は、自分のスタンスで、mixiも、Facebookも楽しんでいる。
むやみやたらに、新しい何かに飛びつくのも良いが、自分のスタンスがないと、結局は、良い知り合いは、増えないと実感している。

衝動買い。

昨日、愛読誌の漫画を買うために、コンビニに入った。

そして、漫画を見つけて、手に取り、レジへ行こうと瞬間、以下の雑誌が目に入った。

1960年代生まれの働き盛りのオヤジ達よ、立ち上がろう!

あまから手帖は、たぶん関西を中心としたグルメ雑誌だと思う。

それに、取材費を取らずに、実費で料理を食べて、店や店主、料理などのことを書いている。
だから、私は一番信頼しているグルメ雑誌だし、「大人の愉しい食マガジン」というサブタイトルまで付いているので、実際に紹介されている店に行っても、外れることは少ない。

なので、私は余計に、気になる雑誌でもある。
でも、今年は、殆ど読んでいなかった。
たまたま、自分が気になるテーマが少なかったからかも知れない。


それで、今回の表紙は、蕎麦に、料理を盛る器。

思わず手に取って、買ってしまった。
つまり、表紙に惹かれて、中身も確認せずに、買ってしまった。
アイキャッチで、たまたま目に入ったからかも知れない。


コンビニのことなので、雑誌を何処に陳列するかは、店次第。
コンビニに置かれている雑誌で言うと、表紙が全面見えることは少なく、結局、上部の10cmぐらいのコピーに命をかけているとも聞く。

変な話が、東京では東スポ、大阪では、大スポが、右のアイキャッチ部分に、全てを賭けて、売上部数が左右されるのと同じ構図。

他の商材も同じで、コンビニのスペースを確保できるか、出来ないかで、売上が大きく左右する時代。


だから、キャッチコピーというのが、本当に大切。
バブル期のような、糸井重里さんが書くようなコピーライターで、実際に飯が食えている人は少ない。

キャッチコピーの基本は、やはりターゲットに呼びかけるのが基本だと思うし、格好良くなんかある必要はない。

あなたが、お客さんとする人に、どう呼びかけるのか、訴えるのか、それでいいと思う。


たまたま、以前書いた「蕎麦屋のチラシ」のように、私がそば好きになりつつあるので、私の目に飛び込んできただけのこと。

そうそう、自分が気にしているテーマや、興味などを持って、本屋に行くと、気になる本が、ふと目に入ってくるのと同じ感覚。


それだけ、人は関心のない事には、目が行かないということ。
だからこそ、ターゲットは、なるべく絞って、訴えかける必要がある。

広告なんて、殆どの人は、見ても覚えてないから。

手帳のチラシ。

今朝、久々に東急ハンズのチラシが折り込まれた。
ハンズメッセ以来かな?

1960年代生まれの働き盛りのオヤジ達よ、立ち上がろう!

ハンズのチラシは、確かに「コト」より「モノ」を売っている方に近いと思う。
でも、私は、ずっと昔から、好きなチラシの一つだった。

なぜなら、一つ一つ丁寧に、商品にコメントがふってあって、見ていて楽しいから。
そして、何と言っても、分かりやすいのが一番かな?

またハンズのイメージを崩さず、ずっとデザインを統一しているのも、安心できる。



今回のように、テーマが決まっていて、それに商品をピックアップして、載せていると、「コト」を売っているのに近くなるようにとも思う。


私は、元々在籍した会社でチラシ作りをやっていた時は、商品力一番化を目指すことが多かったので、チラシにも、何種類かのノウハウがあって、今回のハンズのチラシの作り方を見ると、単品突破型のチラシで、手帳なら、うちに任せて下さい的な雰囲気を醸し出している。


他には、店の商品構成を見てもらうための、品揃え型のチラシや、日替わり目玉品を集めた、日替わり目玉型や、お得感を演出するためのディスカウント型などがあった。


私が、90年代に作っていたチラシのイメージといえば、現在では、ヤマダ電機など、家電量販店が作るような感じといえば、分かりやすいかな。
文具業界の基本となるような、チラシを作ったこともある。


とにかく、チラシに沢山の商品を載せたほうが、売れた時代だった
だから、B4チラシで、250アイテム程度、B3で、450~600程度、商品写真をかき集めて、印刷屋泣かせで、作っていた覚えがある。

でも、もうそんなチラシが通用しないのは分かっている。



だが、今回のハンズのチラシは、’11年も10月に近づき、残り少なくなったのと、そろそろ来年の手帳を見たいであろうということを踏まえてのチラシ作りになっていると思う。

今でも思い出すが、10年ぐらい前は、ミニ6穴タイプで、可愛いデザインの少し分厚目の手帳が、女子高生を中心に、流行っていた。
しかも、数社のブランドに、人気が集中していた。

が、もうそんな分厚い手帳を持つ人も少なくなった。

自分でも、去年スマホを買ったこともあって、便利なアプリがあるのと、イチイチ手帳を持ち歩く必要もなくなったので、手帳を買わなくなった。

以前から、携帯でスケジュールを管理しつつあったが、やはり手帳は持っていた。
でも、スマホのアプリを使うことで、要らなくなったしまった。


ハンズでも、以前なら、10月くらいから、手帳やカレンダーを大々的にアピールする売場作りをしていたが、今は、かなり小さくなっているだろうと思う。



今回のチラシのポイントは、テーマがハッキリしている
そして、ハンズオリジナルの手帳を、用途、ターゲット別に紹介していて、分かりやすい。
しかも、それぞれの手帳の売りが、コンパクトに説明されている。
それらに加えて、アクセサリーまで訴求している。


やはり、手帳は手書きじゃなきゃ!という方には、分かりやすいと思う。

これで、集客を図り、ハンズに行けば、ペンなどを、ついでに買ってもらう。
他にも、色々な商品もあるし、ウロウロするだろうし。