コミュニケーションの学校 回覧板(錦糸町&両国&浦和) -6ページ目

市民レポーターになりませんか?

東京・浅草に拠点に、東東京エリアの活性化に取り組んでいる、
まちづくり会社「ドラマチック」さんのお手伝いとして、
一緒に地域の魅力を伝えるプロジェクトをスタートします!

市民レポーターとは、
たとえば、

 地域のアートプロジェクトを仕掛けているプロデューサーさんとか、
 ちょっと面白いコンセプトのカフェ&バーのオーナーさんとか、
 街のあちこちを撮りつづけている写真家さんとか、
 伝統産業の職人さんとか、ファッションデザイナーさんとか、
 音楽家さんとか、パフォーマーさんとか、絵ハガキ職人さんとか、

とかとか…地域で活躍されている魅力的な人にスポットを当て、
インタビュー&情報発信を行なうボランティアスタッフです!

せっかくだから、
その地域に住む人や、その地域が好きな人にやってもらいたい。

ということで、市民レポーターになるための勉強会開催と至りました!

求む、市民レポーター!

興味のある人は、ぜひぜひ遊びにお越しください!


 【応募条件】-------------------------------------------------

  パソコンでインターネットやメールが使えること

 【勉強会概要】----------------------------------------------

  9月15日(土) インタビューについて学びます
  9月22日(土) ライティングについて学びます
  9月29日(土) 実際に書いてみて添削します

  各回15:00~17:00

  ※費用:テキスト代実費1000円(学生半額)
  ※交流会あります(希望者のみ500円)

  各回 定員10名

  申込 → hello@drmt.info
        03-6231-7612

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コミュニケーションの学校 回覧板(錦糸町&両国&松戸)-画像1


コミュニケーションの学校 回覧板(錦糸町&両国&松戸)-画像2

道徳の時間

死刑と終身刑は、どっちが残酷か。

脳死状態の延命治療と自然死は、どっちが残酷か。

鼻毛が出ているのを指摘するのと見てみぬふりするのは、どっちが残酷か。

厳しい社会に適応できなくて働けず生活保護を受けているのと
厳しい社会に何とか適応しながら生活保護の分まで働いているのでは、
どっちが残酷か。

70億人を救うために1人が犠牲にならなければならないのと
1人を救うために70億人全員が犠牲にならなければならないのとでは、
どっちが残酷か。

ロジックで答えがでるの?
直感で答えがでるの?

割り切れない問題の解き方、なぜ義務教育で教えてくれないか。

社会に出て、みんな困ってるっちゅーねん、いろいろとね。

大人になる、ってなんなんでしょ。

大人になる、って言いますよね。

その境目ってどこなのでしょうかね。

法的には、成人になったら、なのでしょうけど。


同じくらい、あやふやな言葉だと感じているのが、

「○○(職業)になる」という言い回し。


ライターになる、カウンセラーになる、コンサルタントになる。

いろいろ聞くのですけど、時々勘違いしているような人がいまして、

「なったら、自動的に一流にもなれる」と思ってる人、多いです。


いや、それって、ムリって、もん、で、しょう、よ、と。。。


ちゃんと意識的に学び、鍛錬しないと、

10年経ったって、成長なんかしませんでしょ。


肩書きで満足しちゃうの、わかりますけど、肩書きは所詮肩書き。

自身のアイデンティティにしちゃって、しがみつくほどでもない、と思う。

どんな職業も、奥はめっちゃ深いです、宗教並みです。

一流に到達できるのは、ほんの一握りかもわからない。

先輩は到達できないかもしれない。そして、自分も・・・。

それでも極めていく意気込みって、あると素敵ですよね。


んでもって、大人になるのも、

どうやら自然と大人になれるわけでもなさそう。

いい大人になるには、精進、精進、てなわけです。