事業繁栄のエネルギーが
ものすごく強い場所に行ってきました。
そこは、
車を止める場所もない
人一人通れるくらいの道を
通って向かった、知る人ぞ知る場所。
大自然の中に
”天空から舞い降りた龍”を見た
某企業の創業者がそこで祈ると
事業が急成長し、
繁盛したことから
祈りの拠り所になったのだそう。
クマにも遭遇しそうな
ひと気のないところだけど
とてもよく手入れされ
大切にされていることが
随所から伝わってきます。
蕗の薹の群生
雪の中からも顔を出して!
光沢のある鮮やかな黄色が美しい…
突然、
光も射して明るくなって!
静けさと、空高くそびえ立つ龍の木と
お日様の光、波の音、足元には雪と芽吹き
その一つ一つの条件
組み合わせ、マリアージュに感動。
そのとき、
「知る人ぞ知る」の意味が
よくわかった気がして。
「ここで祈っとけばいいんでしょ?」
これほどまでに美しい場所を
そんな言葉で穢して欲しくない
自分の人生を
平気で他のもの任せにするような
そんな言葉、放って欲しくはない
自分にとって大切な場所だから
自分を支えてくれる場所だから
知る人ぞ知る場所にしておきたい
そういうことなんだろうな、と。
わたしはすぐ
わかち合いたいし
一緒に味わいたいタイプで
黙っておく。ってことが
難しいんだけどそれでも
「ここは確かにな。」って。
それこそ今
『観光目的で行くメジャー神社』から
神さま、いなくなってますからね。
丸投げされたら
神さまだって嫌にもなります(笑)
そうそう。
家に帰ったら”京都の龍”から
便りが届いていて
このブログを書いている時は
”台湾の龍”から便りが届きました。
さて来月は
船をチャーターしまして(笑)
今度は島に行くことになりそうです。
生徒さんたちはどうぞお楽しみに✨